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「行きかう・線」の愛称が「まめの木」に決定

区民の皆様はもちろん、市外や県外も含めて、大変多くの方が日々集う大宮駅において、待ち合わせ場所の目印として長く親しまれている「まめの木」。
「まめの木」の名称は、昭和60(1985)年12月に行った市民の皆様からの公募によって誕生した愛称で、このモニュメントの正式な名前は、「行きかう・線」といいます。
大宮駅開業100年とJR埼京線開業・川越線電化を記念して制作された伊藤隆道氏の作品で、昭和60(1985)年9月に設置され、今も大宮のシンボルとして、まちの記憶として歩み続けています。