健康 食中毒予防の3原則を守って、夏場の食中毒を防ぎましょう

■細菌をつけない
調理前、トイレ後、食事前等ゆっくり30秒間以上2回の手洗い

■細菌を増やさない
食品を保管するときは冷蔵庫(10度以下)へ

■細菌をやっつける
加熱調理は中心部75度1分間以上

・家庭でできる食中毒予防の6つのポイント
(※本紙二次元コード参照)

◆肉の食中毒に注意
牛・豚・鶏等の肉には腸管出血性大腸菌O(オー)157やカンピロバクター等の食中毒菌が付いていることがあります。「新鮮=食中毒菌がいない」ということにはなりません。抵抗力の弱い高齢者や子ども等が食中毒になった場合、重症化することがあります。生もしくは不十分な加熱で食べることは避けましょう。

問い合わせ:生活衛生課食品安全推進担当
【電話】6400-0047