- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県朝日村
- 広報紙名 : 広報あさひむら 2026年1月号
日本人は1日の座位時間が世界最長と言われているのをご存じですか?「座位時間が長い」ことは、実は喜べることではありません。座りっぱなしは、血流を滞らせ、老化を進めたり寿命にも影響するなど、健康に及ぼすリスクが高くなります。こまめにからだを動かす、立っている時間を増やす、「運動」する時間を作って、健康を手に入れましょう。
■あなたの1日は、座りっぱなし?
こまめに動いている?運動習慣がある?
▼座位行動(減らしたい行動)
座ったり寝転んだりして過ごすこと
・デスクワーク
・テレビやスマートフォンを見る
・座って車や電車、バス移動など
▼身体行動(増やしたい活動)
○生活活動
・日常生活における家事
・労働
・通勤
・通学などに伴う活動
○運動
スポーツやフィットネスなど、健康・体力の維持・増進を目的として計画的・定期的に実施する活動
■身体活動を増やすと得られる健康効果
・生活習慣病の予防・改善
・心肺機能の維持・向上
・筋力の維持・向上
・柔軟性の維持・向上
・骨の健康維持
・リフレッシュ効果
・睡眠の質がよくなる
・姿勢がよくなる
運動不足が循環器疾患やがんなどの発症リスク、死亡リスクを上げることがわかっています。定期的に運動している人はあらゆる原因による死亡のリスクが低下します!
■今より10分多く体を動かすには「○○しながら、○○の間に、○○のついでに」がキーワード
・歯磨きしながらかかとの上げ下げ
ゆっくりやると効果的
・テレビのCM中は片足立ち
テーブルなどにつかまりながら安全に
・席を立ったついでにスクワット
回数を決めて取り組もう
・モップがけを雑巾がけに変える
2階に行く用事がある時は、もう一往復
・買い物の時は車は遠くに停める
店内を大回りで歩く
■年代別身体活動量アップのポイント
「座るより立つ」「立つより歩く」で体を動かそう!
▼こども
元気にからだを動かす
・からだを動かす時間は、1日60分以上
・週3日は、かけっこ・鬼ごっこ・なわとびなど、からだを強くする運動をする
・余暇のテレビやインターネットの視聴時間を減らす
▼成人
今よりも少しでも多く歩く
・1日8000歩を目指して歩くまたは身体活動を60分行う
・週に2~3日は筋トレをする
・息がはずみ、汗をかくくらいの運動を週60分以上行う
▼高齢者
1日に1回は外に出る
・1日6000歩を目指して歩くまたは身体活動を40分行う
・週に2~3日は筋トレをする
・多様な運動を取り入れる
■安全のために心がけること
・からだを動かす時間は少しずつ増やしていく
・体調の悪い時は無理をしない
・病気や痛みのある場合は医師等に相談
・外で活動するときはクマに注意
健康のために、日常生活の中で座りっぱなしなど、じっとしている時間を減らし、歩数を増やす、運動習慣を持つなど、意識して、生活活動や運動の時間を今より10分増やしましょう
問い合わせ/健康・食事の相談:住民福祉課 健康づくり係
【電話】99-2540
