くらし みんなのひろば

広報に掲載された人で、希望者には写真を差し上げます。
役場3階総務課秘書広報係へお越しください。
来庁が困難なときはご相談ください。

■仮装大賞が決定! ナイトウォーク
10月25日、町内各所から災害時の避難所である佐山小学校をめざして歩く、ナイトウォークが開催され、ハロウィンにちなんだ仮装大賞を決定しました。個性豊かな仮装をして参加した全11組の中から、永井貫太郎(ながいかんたろう)さん(東角小学校4年生)渡邉芙香(わたなべみか)さん(東角小学校3年生)渡邉奏人(わたなべかなと)さん(とうずみこども園)が見事大賞に輝きました。

■紙芝居「名馬火鎮」を上演 玉田神社の秋祭り
10月12日、玉田神社の秋祭りが開催され、町の地域子育てモデル事業補助金で作成した紙芝居「名馬火鎮(めいばひしずめ)」が上演されました。「子どもたちにも御牧の歴史を知ってほしい」と、御牧から都に献上された馬が火災を鎮めたとされる故事や巨椋池など、御牧地区にまつわる昔話を子どもたちにもわかりやすい紙芝居で伝えました。

■戦後80年平和を祈念 戦没者追悼式
10月24日、役場5階コンベンションホールで戦没者追悼式を執り行い、戦没者に哀悼の意を表すとともに平和への誓いを新たにしました。遺族代表の野村さんは、「悲惨な戦争の記憶を風化させず、平和の尊さを次世代に引き継ぐ」と誓いました。約60人の参列者は白菊を順に献花し、戦没者をしのびました。

■次世代を担う子どもたちに平和の伝承 佐山まなび塾
10月25日、佐山公会堂でまなび塾が開催されました。毎年恒例のいもほり体験に先立ち、終戦から80年を迎えた今年は、「平和な日常が続く日本でもかつて戦争があったことを知って欲しい」との思いを込めて、太平洋戦争に関する記録映像を上映しました。映像を通して子どもたちは戦争の悲惨さと平和の尊さについて学びました。