その他 表紙の説明 須佐神社本殿 保存修理事業

文久元年(1861年)に建立された須佐神社本殿(島根県指定有形文化財)は、前回の修理から約30年が経過し、屋根の傷みが進んだため、このたび保存修理工事が行われました。
10月4日、5日には、美しく生まれ変わった栩葺の屋根の見学会が開催され、訪れた方々は、間近で伝統の美しさを体感していました。
なお、須佐神社では、11月に正遷座祭が行われます。