- 発行日 :
- 自治体名 : 徳島県吉野川市
- 広報紙名 : 広報よしのがわ 2025年7月号 Vol.250
■消防団辞令交付式
4月15日、市役所で団長、副団長、市内34分団の分団長の出席により、吉野川市消防団辞令交付式が行われ、佐藤消防団長から新しく分団長になった7名に辞令書が交付されました。
辞令交付式の後に分団長会が行われ、令和7年度の訓練などの実施計画について説明がありました。
令和7年度から分団長になられたのは次の方々です。
■藍とともに育む持続可能な暮らし アースデイ阿波2025
4月26日、27日、山川町の築90年以上の旧商家を改築したゲストハウス「坂東商店」で、環境への配慮をテーマとしたイベント「アースデイ阿波2025」が開催されました。
イベントでは、古民家再生の意義を伝えるとともに、藍の苗の植え付けや藍染体験、藍製品の販売、座談会などが行われ、持続可能な暮らしについて考える有意義な機会となりました。
■幸福の科学様から寄付をいただきました
4月28日、幸福の科学様から高越山の環境整備に活用してほしいと本市に750万円の寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、つつじ公園のトイレ整備に活用し、公園利用者や高越山登山者の利便性の向上に役立てていきます。
■「森のマルシェ」inバンブーパーク
5月3日、4日、県西部最大級のハンドメイドイベントが山川町のバンブーパークで開催され、2日間で延べ120店舗以上のお店が大集結し、5,000人を超える来場者で賑わいました。
会場では、ハンドメイドのアクセサリーや布製品をはじめ、キッチンカーなどのフード販売もあり、子どもから大人まで楽しめるイベントとなりました。
■AWAまんまるマルシェ
4月29日、日本フネン市民プラザ横のポケットパークで「AWAまんまるマルシェ」が開催され、多くの家族連れらで賑わいました。
会場では、ダンスやサイエンスショーなどのステージパフォーマンスをはじめ、スーパーボールすくいや、射的、人形劇ワークショップなどさまざまな催し物を楽しむ人の姿が見られ、大いに盛り上がる一日となりました。
■新たな地域おこし協力隊が着任しました!
5月1日と5月27日に「地域おこし協力隊」の着任式が市役所で行われ、新たに4名の隊員が着任しました。各隊員は、次のとおり、それぞれの場所で吉野川市を盛り上げるための活動に取り組みます。
水島隊員:株式会社千里
伊藤隊員:合同会社遍路イレブン
中野隊員:株式会社FC徳島
黒瀬隊員:吉野川市人材育成支援協同組合
本市の地域おこし協力隊員は総勢13名となりました。