イベント できごと(2)

■空海をたどるいやしの道
5月11日、「第22回四国三郎をまたぐ空海の道ウォーク(平地コース)」と「第28回最後まで残った空海の道ウォーク(山道コース)」が開催され、県内外から多くの人が参加しました。
当日は、天候にも恵まれ、山道、平地コースともにお遍路道の風景を楽しみながら、それぞれのペースでゴールを目指し完歩する様子が見られました。

■ヨコタコーポレーション出前授業in学島小学校
5月9日、キャリア教育の一環として、「ヨコタコーポレーション出前授業」が学島小学校で行われました。出前授業では、6年生の児童らが企業の仕事や環境に配慮しながら世界で活躍するトゥクトゥクについて学ぶなど、地元企業の取り組みを知る貴重な機会となりました。また、乗車体験会では、全校児童が実際にトゥクトゥクに乗車し、乗り心地を楽しむ様子が見られました。

■一面を朱赤色に染めるツツジ
国の天然記念物に指定されている「船窪オンツツジ群落」が見頃を迎え、面積約3haの船底形の窪地(標高1,060メートル)を朱赤色に染め上げました。群落のなかには樹齢400年を超えるものや高さ6メートルにもおよぶもの、一株から20数本もの主幹をもつ巨大なオンツツジが多く、西日本でこれに匹敵する群落は他に見当たりません。朱赤色に咲き誇るツツジが織りなす絶景をぜひ、現地でご覧ください。

■みんなおいでよ!防災フェスタ in yoshinogawa
5月24日、日本フネン市民プラザで「みんなおいでよ!防災フェスタ in yoshinogawa」が開催され、多くの来場者で賑わいました。会場では、エイサーやヒーローショーなどさまざまなステージイベントが行われたほか、各ブースで防災グッズの展示やクイズなど、遊びを通して、楽しく防災知識を学ぶことができるコーナーもあり、子どもから大人まで楽しめるイベントとなりました。

■徳島ヴォルティスホームタウンデー「吉野川市民デー」開催!
5月25日、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて、徳島ヴォルティスホームタウンデー「吉野川市民デー」が開催されました。
当日は、スタジアム前のヴォルティス広場で、美郷で作る特産の梅干しを加工した焼き菓子「ぶっとび焼き梅」および観光パンフレットの無料配布を行うとともに、吉野川市の事業所による特産品の販売を行い、本市の魅力をPRしました。
試合開始前のセレモニーでは、原井市長のメッセージで選手・サポーターを鼓舞し、試合前ステージでは「ときめきキッズ吉野川」による選手にエールを送るダンスでスタジアムを魅了しました。
吉野川市民デーは、吉野川市民を含め多くのサッカーファンで盛り上がりました。