- 発行日 :
- 自治体名 : 佐賀県唐津市
- 広報紙名 : 市報からつ 令和7年12月号(Vol.251)
◆[唐津]「新市誕生20周年記念」ヘッドマーク付車両運行開始
唐津市の新市誕生20周年を記念して、昭和41年に運行していた『急行「からつ」』の車両に設置されていたヘッドマークをもとにリバイバル版のデザインで制作されました。
ヘッドマーク付の車両は、JR筑肥線区間を走行している国鉄復刻カラー103系車両などに取り付けられていて、令和8年1月頃まで走行予定です。(10月28日)
◆[相知]相知町にぎわいフェスタwith相知くんち
大正期まで曳かれていた高さ10メートルの豪華絢爛(ごうかけんらん)な大山笠2台による巡行が復活しました。午後は、相知市民センター前の特設ステージで大道芸やアニメソング、唐津東高生等によるバンド演奏、伊岐佐太鼓などの催しがあり、フィナーレには、777発の花火が打ち上げられ、会場周辺では山笠越しに花火が見られました。(10月18日)
◆[北波多]交通安全へカーブミラー清掃活動
北波多の稗田(ひえだ)・大杉地区で交通安全指導員によるカーブミラー清掃活動が行われました。
この活動は地域の皆さんが安心して通行できる環境づくりを目的に毎年行われていて、指導員はブラシや高圧洗浄機を使い、汚れたミラーを手際よく清掃しました。視界がクリアになり、交差点やカーブでの安全性が向上しました。参加していただいた皆さんありがとうございました。(10月24日)
◆[七山]七山地区市民体育祭開催
第62回唐津市七山地区市民体育祭がコロナ禍や雨天中止などを経て6年ぶりに鳴なるかみ神の丘運動公園グラウンドで開催されました。
小学生による1,000m走に始まり、幅広い世代が参加できるよう工夫された種目がプログラムされていて、各地区のみなさんがチーム一丸となって優勝を目指しました。
真剣に、時に笑いあふれる競技姿に、テントから大きな声援がかけられました。結果は、滝川地区が2大会ぶりに優勝しました。(10月12日)
