くらし 男女共同参画通信 Gender Equality and Diversity

■やさしい日本語を知っていますか?
男女共同参画社会とは、性別や所属などに関わらず、一人ひとりが自分自身の能力を発揮できる社会を目指すものです。そこにはもちろん外国人も含まれます。「基山町男女共同参画推進プラン」の中でも、高齢者、障がい者、外国人などの福祉・社会参加の充実を掲げています。そこで、今回は「やさしい日本語」をご紹介します。

▽やさしい日本語とは?
やさしい日本語とは、難しい言葉や言い回しを使わない、外国人にもわかりやすい日本語のことです。例えば、「ご記入ください」は「書いてください」、「土足厳禁」は「靴をぬいでください」などです。ポイントは次の3つです。
(1)難しい表現を使わない
漢語・敬語・方言・オノマトペなどは外国人にとって難しい言葉です。
(2)文章は短く区切る
一つの文章で伝える情報は一つに絞りましょう。例えば「無料で参加できますが、靴を持参ください」は「お金はいりません。靴をもってきてください。」と二つの文章に区切るといいでしょう。
(3)ゆっくりはっきり話す
相手が聞き取れているか、表情を見ながらゆっくりはっきり話すと、より伝わりやすくなります。
外国人だからといって英語で話さなければならないとは限りません。特に最近は日本語を学びながら働いている外国人が多くいます。英語が話せなくても、やさしい日本語で話しかけてみてはいかがでしょう。
また、母国語以外わからないというときは、LINEや電話で多言語相談ができる「さが多文化共生センター」もぜひご活用ください。

問合せ:まちづくり課 協働推進係
【電話】92-7935