- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県玉東町
- 広報紙名 : 広報ぎょくとう 令和8年2月号
■海外へ羽ばたく協力隊員
◇前田遥香さん海外協力隊派遣前表敬訪問
11月27日前田遥香さんがJICA・国際協力機構の協力隊員(以下、海外協力隊)としてチュニジアへ派遣されることを前田町長に報告しました。海外協力隊は貧困、医療、教育問題など多岐にわたる分野で派遣国が抱える問題に取り組み経済や社会の発展に貢献する活動を行います。前田さんは2025年12月から2年間チュニジアの青少年の家に派遣され、青少年という職種で活動を行う予定です。
今回の海外派遣について前田さんは「学校教育を補完する役割を担う青少年の家で健全な青少年の育成に努め、帰国後現地で得た学びと経験を還元します」と話しました。
■世代を超えて遊ぼう
◇レクリエーションフェスタ
12月7日、玉東中学校グラウンドで、「玉東レクリエーションフェスタ」が開催されました。
このイベントは、JICAグローカルプログラムの竹内隊員が企画し、九州看護福祉大学の学生と協力して実施したものです。
当日は、小学生とその保護者を中心とした様々な世代に約50人が参加しました。会場では、手つなぎ鬼や大きなボールを使ったサッカー、手にハンドソープをつけて行うドッジボールなど、体を動かすレクリエーションが行われ、終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
参加した子どもたちは、「楽しかった」「もっとたくさん遊びたかった」と笑顔で話していました。
企画した隊員は、「レクリエーションを通じて地域の交流の場をつくり、地域の活性化に貢献できてよかった」と話していました。
■自然の甘さを学ぶ
◇山北小学校3年生サトウキビ搾り
12月11日、氏原邦博さん、西村裕幸さん、陽子さんによるサトウキビ搾り体験が、山北小学校3年生13人を対象に行われました。
氏原さんと西村さんからサトウキビの歴史について説明があった後、裕幸さんの指導のもと、児童たちは実際にサトウキビ搾りを体験しました。圧搾機でサトウキビが搾られる様子に、「見て見て、面白いよ」と元気な声が飛び交い、初めての体験に目を輝かせていました。
搾ってできたサトウキビジュースや黒砂糖、蒸しパンを味わった児童たちは、「甘くてバナナのような味がする」「おいしい」と感想を口にしながら、自然の恵みを実感していました。
■笑顔と元気で広がる交流
◇火の国ドリーム杯
12月30日、玉東町営グラウンドで「火の国ドリーム杯」が開催され、その後Jリーガーによるサッカー教室が行われました。
本大会は5回目の開催で、県内外から過去最多となる18チームが参加し、子どもたちが熱戦を繰り広げました。
サッカー教室には、坂本広大選手(元ロアッソ熊本)、米原秀選手(ザスパクサツ群馬)、坂本亘基選手(サガン鳥栖)の3名が参加し、直接指導を行いました。
8月の豪雨被害時にボランティアとして町の復旧活動に参加した坂本広大選手は、「豪雨の被害を乗り越え、こうして大会を開けたことに感謝しています。子どもたちの成長の場として根付いてきたことが嬉しい。頑張れ子どもたち!頑張れ玉東町!」とエールを送りました。
憧れの選手との交流に、会場は笑顔と活気に包まれました。
■水の恵みに感謝して
◇水神祭
1月13日、南部第二水源地(原倉)で水神祭が執り行われました。
この催しは、自然の恵みである水が安定して得られ、安全な水が各家庭に無事届くことを祈願し、町長、町議会議長、水道施設管理者など関係者の参加のもと毎年行っているものです。
水は限りある大切な資源です。貴重な水資源を守っていくために私たちができる小さな自然保護の第一歩として、節水のご協力をお願いします。
■新たな年の防火の誓い
◇令和8年玉東町消防出初式
1月11日、玉東町消防出初式が玉東中学校体育館で行われました。
式典では、長年にわたる消防活動への功績者表彰のほか、各分団の通常点検、山北保育園と木葉昭和児童園の園児たちによる演技が披露され、観客や保護者から大きな拍手と声援が送られました。
その後、会場を玉東分署前駐車場に移して分団対抗玉落とし競技が行われ、各分団による熱戦が繰り広げられました。玉落としの上位成績は次のとおりです。
・玉落とし上位成績
優勝:第6分団(原倉西) 47秒13
2位:第1分団(上木葉・土生野・高月) 51秒96
3位:第4分団(二俣西) 52秒44
・令和8年玉東町消防出初式 表彰者名簿
※詳しくは本紙をご覧ください
