くらし お知らせ

■9月20日から26日「動物愛護週間」
「動物愛護及び管理に関する法律」では、毎年9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。これは、広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養について理解や関心を深めるよう設けられたものです。この機会に飼っている動物や身近な動物について考えてみましょう。
(1)動物は愛情と責任をもって最後まで飼いましょう。
(2)犬を飼ったら、必ず生涯1回の登録と年1回の狂犬病予防注射を受けましょう。
(3)犬の放し飼いや放したままの散歩は禁止されています。犬が苦手な人もいますので周りに迷惑をかけないようにしましょう。
(4)犬や猫が増えて困る前に、不妊・去勢手術をしましょう。
(5)犬や猫等の愛護動物を捨てる行為は犯罪であり、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられることがあります。どうしても飼い続けることが出来なくなった場合は、新しい飼い主を見つけましょう。
(6)飼っている犬や猫にはマイクロチップや迷子札をつけて飼い主がわかるようにしましょう。

問合せ先:西之表保健所
【電話】22-0032

■歯周病検診を実施します
本年度中に20歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳になる人を対象に歯周病検診(歯と歯ぐきの検診)を行います。対象者には、「歯周病検診受診券」を郵送します。
◎検診日程等は次のとおりです。
《集団検診》
実施日:令和8年3月1日(日)
場所:市保健センターすこやか
*受付時間等詳細については実施日の3週間前までにはがきで案内します。
《個別検診》
実施期間:10月1日(水)~令和8年3月31日(火)
場所:市内の各歯科医院
*個別検診は事前予約が必要です。
◎料金は無料です。
*検診後、治療や処置等が必要になった場合は自己負担となります。
※詳しくは「歯周病検診受診券」をご覧ください。

問合せ先:市保健センターすこやか
【電話】24-3233

■9月21日から30日「秋の全国交通安全運動」
9月21日から30日まで、「秋空にルールとマナーで鹿児島路」をスローガンに「秋の全国交通安全運動」が実施されます。
これからの時期は、日没が早まり、夕暮れから夜間にかけての交通事故の発生が懸念されます。車を運転する際は、早めの点灯を心がけるなど、みなさん一人ひとりが交通安全について考え、行動し、交通事故に遭わない・起こさないようにしましょう。

問合せ先:市役所市民生活課環境安全係
【電話】22-1111内線304

■子ども医療費給付制度について
令和7年4月診療分より、鹿児島県内の医療機関の保険診療分医療費の支払いがなくなりました。
対象者:
●本市に住所がある者に監護されている高校生以下の子ども(ひとり親医療費助成制度や重度心身障害者医療費助成制度の対象の子どもについても子ども医療費給付制度が適用されます)
※生活保護等、他の医療扶助を受けている子どもは除く。

◇窓口無料となるとき
(県内受診のみ)
県内医療機関を受診するときは、「受給資格者証」にマイナ保険証や資格確認証等を添えて医療機関の窓口にご提示ください。(保険適用となる医療費の支払はありません)
《注意》
●他の公費負担医療制度(小児慢性特定疾病医療、育成医療など)に該当する場合は、各制度の受給者証等も一緒に医療機関の窓口にご提示ください。
●医療費が高額になるときは限度額適用認定証も一緒に医療機関の窓口にご提示ください。ただし、マイナンバーカードで限度額適用認定証等の情報提供に係る同意をした場合は限度額適用認定証の提示は不要です。

◇窓口無料とならないとき
(県外受診・補装具等)
次のような場合は、窓口無料になりません。ただし、次の(1)~(4)に該当する場合は、窓口支払後に市福祉事務所子育て支援係に領収書をご持参のうえ、支給申請(6か月以内に申請)をすることで、後日医療費の支給を受けることができます。
(1)県外の医療機関を受診したとき
(2)窓口無料に対応していない県内医療機関を受診したとき
(3)受給資格者証を医療機関の窓口で提示しなかったとき
(4)補装具や弱視用メガネを作成し保険適用となったとき
(5)学校や保育園等の管理下でのケガ等により医療機関を受診しスポーツ保険が適用されるとき
(6)その他保険適用外の費用(予防接種、健康診断、入院時のベッド差額代、食事代等)及び、交通事故など第三者の加害行為が原因となる医療費を当該第三者が賠償する場合

◇手続きが必要な場合
子どもの保険情報や氏名、住所等の変更があった場合

問合せ先:市福祉事務所子育て支援係
【電話】22-1111内線322・328