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市ではこんなことをしています

■7/30 キッズサポーター養成講座の開催
認知症や高齢者について理解し、誰にでもやさしい「認知症キッズサポーター」が今年も7名誕生しました。本講座は、生活支援ボランティア「かせともキッズ」の講座も兼ねており、希望者11名は、実際に介護施設等にボランティアに行って、利用者とふれあいました。
受講者には講座終了後、修了証と介護人材確保ポイントカードを贈呈しました。かせともキッズたちが将来の介護人材として活躍してくれることを期待しています。

■9/26 生活支援ボランティア養成講座の開催
困りごとのある高齢者等が暮らしやすい地域づくりを目指して、生活支援ボランティア養成講座を開催し、18名の方が受講されました。
受講生は、介護人材確保ポイント事業の制度説明や、生活支援の実際、認知症について学びました。
7月に立ち上がった“まかっしゃんせ市口”を含め、現在、市内には5地区7団体(48名)の「困りごと支え隊」があり、個人でボランティアをする「かせとも」は11名の方々が地域で活動されています。地域での支援が広がるよう、皆さんの活躍を期待しています。

■10/9 食・文化紹介ワークショップ開催
市国際交流協会は、鹿児島市立美術館にて、NPO法人コンソーシアム黎明と連携し、食・文化紹介ワークショップを行いました。
留学生や特定技能外国人材及び大学生など27名が参加し、美術品の鑑賞や参加者による国紹介シートで外国文化の理解を深めました。
参加者からは、「分かりやすい美術品解説を聞いたり、お互いの国の食・文化を知ることができてよかった」との声がありました。