■9月21日は認知症の日です
1994年、国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機構(WHO)は共同で、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「アルツハイマー月間」と定めています。日本でも、令和6年1月1日に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」において、9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」と定めています。
▽市内図書館、シビックコア棟における展示
市では、図書館やシビックコア棟にて、認知症に関する図書の紹介、持ち帰って読んでいただける冊子の配布、認知症に関するポスター展示などを行います。ぜひ、この機会にご覧ください。
≪展示期間≫
員弁図書館:9月29日(日)まで
北勢図書館:1~2月頃
シビックコア棟:11月12日(火)~12月1日(日)
▽認知症サポーター養成講座のお知らせ
◎受講料無料
認知症サポーターは、何か特別なことをする人ではありません。認知症について、正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。
認知症サポーターを一人でも増やし、認知症になっても安心して暮らせる地域を作るために、認知症サポーター養成講座を開催します。
日時:10月2日(水)14:00~15:30
場所:シビックコア棟2階
対象者:市内在住、在勤の人
講師:NPO法人快生教学会林淑乃(キャラバン・メイト)
申込期限:9月30日(月)
申込方法:電話または申し込みフォーム
申込・問合せ:長寿福祉課
【電話】86-7819
■新しい被保険者証を郵送します
▽国民健康保険に加入している皆さんへ
国民健康保険に加入している人(被保険者)の被保険者証を9月中旬から、世帯主あてに簡易書留で郵送します。国民健康保険に加入している人が4名以上の場合は、2通以上に分けて郵送します。
被保険者証が届いたら記載内容を確認し、誤りがあれば、保険年金課へ連絡してください。
現在持っている被保険者証は、10月1日以降は使用できません。有効期限が切れた被保険者証を、自分で処分する場合は、住所・氏名などが見えないように十分に注意してください。返却する場合は、保険年金課へお願いします。
●今回郵送した被保険者証の有効期限について
令和6年12月2日以降、紙の被保険者証は発行されなくなりますが、今回郵送した被保険者証は有効期限(令和7年7月31日)まで使用できます。有効期限以降、マイナ保険証を持っていない人には資格情報と窓口負担割合を記載した資格確認証を送付します。
●国民健康保険税(料)の滞納がある人へ
国民健康保険税(料)の滞納がある人には被保険者証を郵送しませんので、保険年金課へ来てください。
※滞納状況に応じて、有効期間を1カ月、3カ月、6カ月に短縮した「短期被保険者証」に切り替える場合があります。
問合せ:保険年金課
【電話】86-7811
<この記事についてアンケートにご協力ください。>