暮らしの情報BOX ～お知らせ～(1)

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■高齢者世帯への住宅防火訪問
住宅火災から高齢者を守るため、75歳以上のひとり暮らし世帯を対象に、住宅防火訪問を実施します。火気の取り扱い状況や住宅用火災警報器の設置などを確認したあと、防火に関するアドバイスを行います。
なお、訪問する職員は、身分を証明する消防手帳を携帯しています。ご協力をお願いします。

実施期間：11月11日(月)～29日(金)
対象世帯：令和6年10月1日時点で75歳以上のひとり暮らし世帯
実施地区：南崎町、南野町、野村一丁目・二丁目・三丁目・四丁目、布気町、太岡寺町、山下町、木下町
その他：不在の場合は、住宅防火に関するパンフレットなどを投函します。

問合せ：消防本部　予防課　予防グループ
【電話】82-9492

■関の山車会館を臨時休館します
関の山車会館の土蔵および収蔵庫内に保管する歴史資料などを保護するために、館内のくん蒸作業を行います。くん蒸期間中は、臨時休館となります。
休館期間：11月19日(火)～22日(金)

問合せ：文化課　まちなみ文化財グループ
【電話】96-1218

■事業主の皆さんへ、労働保険の成立手続きはお済みですか?
厚生労働省では、11月を「労働保険未手続事業一掃強化期間」として全国で集中的に取り組み、三重労働局では、(一社)全国労働保険事務組合連合会三重支部と連携して、戸別訪問するなどにより、手続勧奨を行っています。
労働保険(「労災保険」と「雇用保険」の総称)は政府が管理し、運営する強制保険です。農林水産業の一部を除き、労働者を1人でも雇用している場合、事業主または労働者の意思の有無にかかわらず成立手続きを行い、労働保険料を納付しなければなりません。
詳しくは、三重労働局労働保険徴収室へご相談ください。

問合せ：三重労働局労働保険徴収室
【電話】059-226-2100

■メダカなど飼育している生き物は野外に放さないで
ヒメダカなど鑑賞用に改良されたメダカを野外に放してしまうと、野生のメダカと交雑して固有の遺伝子が失われ、絶滅させることにつながります。また、飼育・栽培していた動植物を野外に放してしまうと、地域の自然に深刻な影響が出ることがあります。
在来種の遺伝子を守るため、次のことを必ず守って、適切に飼育・栽培してください。
・飼育している動物や栽培している植物は、決して外に放さないでください。
・逃げ出したり、広がったりしない設備で飼育・栽培してください。
・自分が飼いきれるだけにし、むやみに繁殖させないでください。
・人に譲る場合や販売する場合などには、決して放してはいけないことを伝えてください。

問合せ：生物多様性・獣害対策室
【電話】96-8588

■11月は「児童虐待防止推進月間」
児童虐待の早期発見のためには、子どもの出す「SOSサイン」に気付くことが大切です。不自然なあざや傷がある、髪の毛や顔、手足などが極端に不潔であるなど、心配な子どもを見かけたらご連絡ください。連絡は匿名でも受け付けます。
また、子育てに関する悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

▽連絡・相談先
・亀山市こども家庭センター(あいあい)
【電話】83-3715
・三重県鈴鹿児童相談所
【電話】059-382-9794
・全国共通3桁ダイアル
【電話】189(いちはやく))24時間受付

◎緊急の場合は、亀山警察署生活安全課(【電話】82-0110)または110番へ!

問合せ：亀山市こども家庭センター(あいあい)
【電話】83-3715