■国民健康保険 医療費通知を送付
健康の大切さの認識や、国民健康保険の健全な運営への理解を深めていただくことを目的に、同保険で診療を受けた世帯へ、令和5年1月~11月分は1月下旬に、同12月分は2月下旬に、医療費通知を送付します。
この通知は、確定申告において医療費控除を受ける際の添付書類として使用できます。ただし医療機関からの請求が遅れているものなど、対象期間中であっても記載されないものもあり、その場合は、領収書などに基づき医療費控除の明細書を作成し、確定申告書に添付してください。この場合は対象となる医療費の領収書を5年間保存する必要があります。
問い合わせ:医療保険課 国民健康保険給付係
【電話】21-5646【FAX】20-8555
■国民健康保険料(税)・後期高齢者医療保険料・介護保険料 納付済み額を通知
令和5年中に支払った国民健康保険料(税)、後期高齢者医療保険料、介護保険料の納付済み額を、1月下旬に、はがきでお知らせします。
市・県民税の申告と所得税の確定申告の社会保険料控除の対象になりますので、利用してください。
※はがきは、保険料ごとで別々に送付します。
問い合わせ:
国民健康保険料(税)…医療保険課 国民健康保険料係【電話】21-5550【FAX】20-8555
後期高齢者医療保険料…医療保険課 福祉医療係【電話】21-5552【FAX】20-8555
介護保険料…介護保険課 介護保険料係【電話】21-5564【FAX】20-8555
■要介護認定を受けている人の障害者控除・おむつ代の医療費控除
確定申告などで認められる所得控除のうち、要介護認定を受けている人が受けられる「障害者控除」と「おむつ代の医療費控除」のお知らせです。
▼障害者控除
障害者手帳を交付されていない人でも、市が発行する「障害者控除対象者認定書」を確定申告書などに添付すると、障害者控除が受けられます。
※認定書の交付を受けられるのは、令和5年12月31日現在で要支援・要介護認定を受けている65歳以上の人に限ります。
▼おむつ代の医療費控除
「おむつ代の領収書」と「おむつ使用証明書」(寝たきり状態で、治療上おむつの使用が必要であることの医師の証明書)があると、おむつ代が医療費控除の対象となります。
2年目以降は、おむつ使用証明書の代わりに、市が発行する「主治医意見書記載事項確認書」を確定申告書などに添付することにより、医療費控除が受けられます。
▼共通
申し込み:来庁する人の本人確認ができる物を持参し、同課・3総合支所生活福祉課・9支所へ
※障害者控除対象者認定書と主治医意見書記載事項確認書は、要支援・要介護認定の資料に基づいて発行しているため、資料がない場合や資料の記載内容が基準に満たない場合は発行できません。
問い合わせ:介護保険課
【電話】21-5647【FAX】20-8555
■NET(ネット)119緊急通報システムの登録
NET119緊急通報システムは、聴覚・音声・言語の機能障がいにより、通話による119番通報が難しい人のためのシステムです。スマートフォンなどのインターネット機能を利用して、簡単な操作で素早く、消防車や救急車を呼ぶことができます。
利用には事前の登録が必要です。
登録方法:同システムの登録規約を確認のうえ、申請書兼同意書に必要事項を記入し、同課へ
※申請書兼同意書は、消防本部・消防署・各分署・出張所・高齢・障がい福祉課・3総合支所などにあります。また、市のホームページに掲載しています。
問い合わせ:消防本部・通信指令課
【電話】25-1261【FAX】26-2880
■初詣は混雑を避けてお楽しみください
大みそかの年越し参りや、正月三が日の正午~夕方にかけて、内宮付近は大変混雑します。初詣は混雑を避けてお出かけください。
※本紙左の二次元コードから、混雑を避けるための情報を入手できます。
問い合わせ:観光振興課
【電話】21-5566【FAX】21-5651
■償却資産の申告をお忘れなく
令和6年1月1日現在で、市内に事業用の償却資産を所有している人は、1月31日(水)までに、同係へ償却資産申告書を提出してください。
※法人番号またはマイナンバーの記載について、詳しくは市のホームページ、または償却資産申告書に同封のお知らせをご覧ください。
※償却資産とは、会社や個人で工場・商店・飲食店・農業・アパート経営などをしている人が、その事業のために所有している構築物・機械・器具・備品などの固定資産のことです。
(例:ビニールハウス、受変電設備、アスファルト舗装、大型特殊自動車、パソコン、事務机、ルームエアコン、厨房設備、看板など)
▼eLTAX(エルタックス)を利用して償却資産の申告手続きを
eLTAX(地方税の電子申告)を利用すると、自宅や事務所のパソコンからインターネットを利用し、償却資産の申告手続きを行うことができます。
※eLTAXの利用開始や具体的な利用方法など詳しくはeLTAXのホームページ(【URL】https://www.eltax.lta.go.jp)をご覧いただき、不明点などがあれば同ホームページの「よくある質問」をご覧ください。
▼償却資産保有状況の調査にご協力を
より適正・公平な課税をするため、実地調査や固定資産台帳の郵送による簡易調査を行うことがあります。ご協力をお願いします。
問い合わせ:課税課 固定資産税係
【電話】21-5533【FAX】21-5535
■宝くじ助成でコミュニティを活性化
一般財団法人自治総合センターからコミュニティ助成事業の助成を受け、次のとおりコミュニティ活性化の支援を行いました。
この助成事業は、宝くじの受託事業収入を財源に、宝くじの社会貢献広報事業として実施されています。
市では、今後もこの助成事業を活用し、地域コミュニティの醸成に努めていきます。
常磐西世古町内会:コミュニティセンターの建設と備品の整備
問い合わせ:市民交流課
【電話】21-5563【FAX】21-5522
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