狂犬病は、人を含む全ての哺乳類が感染し、発症するとほぼ100%で死に至る恐ろしい病気です。
狂犬病予防注射は、法律で4月1日~6月30日の期間に接種することと定められています。下表の動物病院などで必ず予防注射を受けさせてください。
なお、集合注射は実施しませんので、動物病院での接種をお願いします。
市内の動物病院
※どの病院でも接種することができます。
※予約が必要な場合があります。また、予防注射に併せて診療など別途費用がかかることがあります。詳しくは各動物病院へ事前に問い合わせてください。
※市外の動物病院で予防注射をした場合、動物病院で発行される注射済証明書を環境課へ持参し、注射済票の交付(手数料350円)を受けてください。
■愛犬のくらしが変わったら…
飼い犬が死亡した場合や、住所・所有者の変更があった場合は、必ず環境課へ届け出てください。死亡届と市内から市内への住所・所有者の変更届は、オンライン申請が可能です。下の二次元コードから申請してください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合せ:環境課
【電話】21-5541【FAX】21-5522
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