自立した生活を応援 在宅支援サービス

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(1)緊急通報装置貸与事業(固定電話回線がなくても設置できるようになりました)
緊急事態発生時に迅速かつ適切に対処できるよう、緊急通報装置を貸与します。
対象：65歳以上の単身世帯高齢者または重度身体障がい者で、身体状況などの理由から日常生活動作に支障があり、緊急時の通報手段の確保が困難かつ近隣に扶養義務者がいない人
利用料金：通話料全額、装置レンタル料(市民税の課税状況により異なります)
※親族などの協力者が必要です。
※緊急通報装置・携帯用無線機・人感センサーをセットで室内に設置します。

(2)訪問理美容サービス事業
訪問理美容サービスを受ける際の出張費の一部を助成します。
対象：65歳以上の単身世帯の人または高齢者のみの世帯の人、下肢または体幹機能障がい1・2級の人、内部障がい1級の人で寝たきりの状態のため理美容店へ行くことが困難な人
助成額：1回につき1,000円(技術料は全額自己負担)
利用回数：年12回まで(申請時期により異なります)

(3)救急医療情報キット配備事業
自宅での万が一の事態に備えるため、医療情報や緊急連絡先などを書いた用紙を専用の容器に入れて自宅に保管しておくためのキットを配布します。緊急時には、救急隊員がその情報を活用します。
対象：65歳以上の単身世帯の人または高齢者のみの世帯などの人、障害者手帳の交付を受けている人

(4)「食」の自立支援事業
自宅に栄養のバランスがとれた食事を届け、安否確認を行います。
対象：65歳以上の単身世帯または高齢者のみの世帯などで、老衰・心身の障がいおよび傷病などの理由により、定期的な見守りが必要で食事の確保が困難な世帯などの人
利用料金：実費相当分(業者や食事の種類により異なります)
利用回数：週3回まで(平日の昼食のみ)

問合せ：高齢・障がい福祉課
【電話】21–5559【FAX】20–8555