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自治体の皆さまへ

~みんな笑顔 伊勢の元気人~健康づくり通信 11日は健康の日(1)

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三重県伊勢市 クリエイティブ・コモンズ

参加費などの記載のないものは無料
健康づくり通信内の申し込みは、全て下の二次元コードから申し込みができます。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。

■みんなde(で)いせし健康体操
伊勢市健康マイレージ対象
日時:9月2日(月)・30日(月)、9時~9時30分
場所:中央保健センター
対象:市内在住の人
内容:いせし健康体操普及推進員とともに動画を見ながら体操
持ち物:飲み物、運動のできる服装
申し込み:不要

■ヘルスメイト料理講習会
伊勢市健康マイレージ対象
日時・場所・定員・申込期限:下表のとおり
対象:市内在住の人
テーマ:よい睡眠を助ける食事
参加費:400円(当日持参)
持ち物:エプロン、三角巾、マスク、米(1/2カップ)
申し込み:8月26日(月)から、右の二次元コードよりオンライン申請または、電話・ファクスで健康課へ

ヘルスメイト料理講習会

※いずれも時間は、9:30~13:00です。

■ヘルスアドバイザーと健康課の共同企画健康体操
伊勢市健康マイレージ対象
ヘルスアドバイザーとは、健康づくりを積極的に実践し、地域の健康づくりのリーダー役を担うボランティアです。ヘルスアドバイザーと一緒に体を動かし、体も心も元気になりませんか。
日時:9月20日(金)、13時30分~15時
場所:中央保健センター
対象:市内在住の人
内容:ストレッチ、簡単な体操
講師:ヘルスアドバイザー(森和子さん、真崎恵理子さん)
定員:20人程度
持ち物:飲み物、運動のできる服装、タオル、バスタオルまたはマット(ストレッチなどで床に座る際に必要な人)
申し込み:9月2日(月)から、右上の二次元コードよりオンライン申請または、電話・ファクスで健康課へ

■なるほど納得!シニア健康講座(運動)
ロコモティブシンドロームの予防
伊勢市健康マイレージ対象運動器が低下して要介護や寝たきりなどの危険が高くなる状態をロコモティブシンドロームといいます。健康的な生活を送るためにロコモ予防について楽しく学びましょう。
日時:9月27日(金)、9時15分~11時
場所:中央保健センター・健康増進室
対象:市内在住のおおむね65歳以上の人
内容:理学療法士による話と、自宅で簡単にできる運動の紹介など
定員:30人程度
持ち物:傷害保険料10円、飲み物、運動のできる服装、タオル、運動マット(持っている人)
申し込み:9月2日(月)から、右上の二次元コードよりオンライン申請、または電話・ファクスで健康課へ

■救急医療をみんなで守りましょう
休日・夜間の急な病気や、けがのとき
救急車を呼ぶほどではない比較的軽症の場合は、まずは一次救急(かかりつけの医療機関や休日・夜間応急診療所〔19ページに掲載〕)を受診しましょう。
軽症患者が二次救急(伊勢赤十字病院、市立伊勢総合病院)を受診すると、重症患者の迅速な対応ができなくなります。
軽症・重症の判断がつかない場合は、伊勢市健康医療ダイヤル24【電話】0120-220-417〔通話料無料〕で相談してください。
受診できる医療機関を調べたいときは、三重県救急医療情報センターのコールセンター【電話】059-229-1199や医療ネットみえ(「医療ネットみえ」で検索 または【HP】https://www.qq.pref.mie.lg.jp)を利用してください。
地域の救急医療体制を守るため、皆さんのご理解・ご協力をお願いします。

■9月10日~16日は「自殺予防週間」
みんなのこころの健康~大切な「いのち」を守るために~
ストレスや不安から気持ちが落ち込む・イライラする・よく眠れないなど、こころの不調や生きづらさを感じてつらい気持ちを一人で抱え込んでいませんか。
どうか一人で悩まず、相談してください。
また、あなたの周りにそのような人はいませんか。身近な人の様子がいつもと違うと感じた場合には「どうしたの」と声を掛けてあげてください。
誰もが助けを求めたり相談したりすることができ、誰も自殺に追い込まれることのない社会を目指しましょう。

◇こころの健康づくりに関する企画展示
少し立ち止まり、図書館でゆっくり過ごしながら自分の気持ちを振り返り、こころの健康を考えてみませんか。
日時:8月23日(金)~9月9日(月)
場所:伊勢図書館・小俣図書館
内容:こころの健康づくり、いのちに関するパネル展示、関連図書の紹介 など

■がん検診で「要精密検査」と判定されたら
がん検診とは、無症状のうちにがんを早期発見し、「適切な治療を行い、がんを治すための精密検査をすべきか」を判断する検査です。「要精密検査」となった場合に、疑いのあるがんの種類にあった精密検査を受けることで、初めてがんかどうかが判断されます。
「要精密検査」と判定された場合は、放置せずに必ず医療機関を受診しましょう。

精密検査の種類(一例を紹介)
・胃がん検診…胃内視鏡検査
・大腸がん検診…全大腸内視鏡検査、CT検査
・肺がん検診…胸部CT検査・気管支鏡検査
・乳がん検診…マンモグラフィの追加撮影・超音波検査・細胞診・組織診
・子宮頸がん検診…組織診・細胞診・HPV(ヒトパピローマウイルス)検査

◇がんの情報や相談は
「国立がん研究センター がん情報サービス」で検索

※市が行う医療機関でのがん検診は、11月30日(土)まで(乳がん検診・子宮頸がん検診は令和7年1月31日(金)まで)です。自己負担金免除を希望する人(対象者のみ)は、事前に免除申請手続きが必要です。
がん検診について詳しくは、「広報いせ」7月1日号・17ページをご覧ください。

申し込み・問い合わせ:健康課(中央保健センター)〔宮後1丁目・健康福祉ステーション 5階〕(8時30分~17時15分)
【電話】27-2435【FAX】21-0683

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