■今一度、3Rの実践をお願いします
◇Reduce(リデュース)~ごみになるものを減らす~
・必要なもの、消費できる量だけ購入する。
・詰め替え可能な商品は、積極的に詰め替え用を購入する
・電動生ごみ処理機・生ごみ処理容器を利用し堆肥にする。(※補助金制度があります)
・生ごみは水分を絞って軽くする(※生ごみの約80%は水分)
・食品ロスを減らすよう工夫して調理する
◇Reuse(リユース)~繰り返し再利用する~
・フリーマーケットやオークションアプリ等を活用する
・身近な人へ譲渡や交換する
◇Recycle(リサイクル)~資源として再利用する~
・せっかく資源として再生できる物であっても、分別しないと「ごみ」となってしまいます。
・次のものは資源として再利用できる代表的なものです。
古紙(ダンボール、雑誌、紙パック、新聞紙、コピー用紙)、ペットボトル、ビン、缶、発砲スチロール
容器包装プラスチック(ハサミなどで簡単に切れる柔らかいプラスチック)
★ごみの減量についてはワンセグや市公式LINEでもお知らせしています!
◆捨てれば「ごみ」、分ければ「資源」。
ごみの量を減らすことは、資源を増やすことです。それは結果として、温室効果ガスの排出量を減らすことにつながり、「ゼロカーボンシティ」の実現に近づきます。
できることからご協力をお願いします。
お問い合わせ:環境課
【電話】23-8251
<この記事についてアンケートにご協力ください。>