■“チャレンジ!ごみ減量化”~分別や出し方のポイントについて~
特にお知らせしたいごみと資源の出し方について、「資源とごみの分別と出し方(保存版)」、「令和6年度家庭ごみ収集カレンダー」と合わせてご参照ください。
▼資源プラスチックの出し方
初めから汚れやニオイ等がついていない、きれいなものだけを出してください。
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・汚れやニオイ等の残るものは、可燃ごみへ。
▼“資源にならない”衣類、布類の出し方
・手で簡単に繊維がボロボロに裂ける状態のもの
・ペンキや油のような汚れが取れないもの
・ゴムや金属部品を含むもの(軍手、靴下、女性下着等)
・製品自体が、布類・衣類としてリサイクルできないもの(レースのカーテン、和服等)
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・金属部品等を外し、大きなものは50cm四方に切ってください。
・ごみ袋に「可燃ごみ」と表示して出してください。
▼紙類資源の正しい出しかた
同じ種類の紙資源をまとめて、別々に束ねるなどして出してください。
▼粗大ごみ
・家庭で使われていた大型のごみ類(家具・調度品等各種)が対象です。(建築廃材類は収集不可)
▼庭の草・小枝の正しい出し方
・長さ50cm以内、太さ3cm以内に切りそろえて出してください。
・草木以外のごみは絶対に混ぜないでください。
・必ず土を払い落とし、よく乾燥させてから出してください。
▼リサイクル家電製品(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、保冷庫・冷温庫、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機)
リサイクル家電製品は、ごみステーションに出せません。
リサイクル家電製品は、法律によってリサイクルが義務付けられています。
下記のいずれかの方法で処分できます。
(1)郵便局で家電リサイクル券を購入し、粗大ごみとして出す
(2)新宮市内に2箇所ある「指定持込場所」(熊野小型運送、佐川急便新宮営業所)へ直接引渡す
(3)買い替える際、販売業者に引取りを依頼する
※業務用の製品は、処理業者にご相談ください。
問い合わせ:生活環境課 環境係
【電話】3-0513
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