今年度の年間保険料については、7月中旬に郵送にて通知します。
保険料は原則として年金から納めます。年金額によっては普通徴収となる場合があります。
■特別徴収(年金天引き)の納め方
老齢(退職)年金・遺族年金・障害年金が18万円以上の人
◇仮徴収について
年間保険料は7月に確定し10月以降の天引き額で年間額になるように調整します。それまでの間(3回)は4月に通知した仮徴収額で天引きされます。なお、4月の期割額は前年度の2月と同額になります。
◇本徴収について
7月に確定する年間保険料額から仮徴収額を除いた額が10月以降の年金(3回)で分割して天引きされます。なお、端数が生じる場合は最初の年金で調整します。
年金の年額が18万円以上の人でも、次のような場合は、普通徴収で保険料を納めます。
・年度の途中で65歳(第1号被保険者)となったとき
・年度の途中で他の市町村から転入してきたとき
・年度の途中で保険料が変更になり、保険料が減額になったときなど
※上記に該当し普通徴収となる場合は、町から送付する納付書で納めます。約半年から1年後に特別徴収へお支払方法が変更になります。
■普通徴収(納付書または口座振替)の納め方
老齢(退職)年金・遺族年金・障害年金が18万円未満の人
町から年2回に分けて納付書を送付しますので、各期の納付期限に合わせて納めます。
年間保険料は7月に確定します。このため4月中旬には暫定の賦課額(1~3期)を通知します。確定した年間保険料は7月中旬に確定賦課通知にてお知らせします。この中で年間保険料額から暫定賦課額を除いた残額を12期までの納付期に分割した確定賦課額を通知します。
◇年間保険料
問合せ:税務課 住民税係
【電話】52-7113
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