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自治体の皆さまへ

特集 家の地震対策はしていますか?(2)

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三重県東員町

■地震で家具は必ず倒れると考えておく
●家具の固定と配置でけがを防ぐ
地震による負傷原因の30~50%は、家具などの転倒・落下によるものです。転倒・落下した家具につまずいたり、家具が倒れて割れた食器やガラスなどでけがをする人が多く、大変危険です。
家具の固定や配置の工夫、重いものは下に収納するなど、この機会に家の中を見直してみましょう。

家具の固定で最も確実なのは、壁にL型金具でネジ止めすることですが、壁に穴をあけるのが難しい場合は、ポール式器具やストッパー式器具を組み合わせて使いましょう。

○家具の配置
寝ているところに家具が倒れてくると危険 → 家具が倒れても直接当たらないようにする
扉付近に家具を置くときも注意!倒れて扉をふさぐと、避難の妨げになります。

Check 家具の転倒防止金具の取り付けを無料で行っています
対象:
(1)65歳以上の高齢者のみの世帯
(2)障がい者※などのみの世帯
(3)65歳以上の高齢者と障がい者などのみの世帯
※身体障害者手帳1級から3級、要介護認定3以上、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級所持者
内容:
家の中でも利用頻度の高い寝室・居間などにある家具に、転倒防止金具を無料で取り付けます。
・1世帯につき家具10個以内
・取り付けは家具と壁をL型金具で固定
・冷蔵庫や仏壇など、穴をあけられない家具は対象外
・自己所有以外の住宅(借家・アパートなど)は申請時に管理者・所有者の承諾が必要
申込方法:申請書に必要事項を記入の上、総務課・笹尾連絡所窓口に提出してください。申請書は総務課・笹尾連絡所窓口で受け取るか町ホームページでダウンロードしてください。

■危険を感じたら避難をしましょう
●いつでも避難できるように準備をしておこう
自宅に十分な耐震強度があり、家具の固定などをしっかりしていても、地震の震源地や揺れの長さによっては危険なときもあります。また、大きな地震(本震)が起きた後には、引き続き多数の地震(余震)が発生する可能性が高いといわれています。
本震で被害がなくても、余震で被害がでることも考えられます。いざというときのために、スムーズに避難できる準備をしておきましょう。

Check 東員町防災ハザードマップ
防災ハザードマップを使って、避難経路や避難場所を家族で確認しておきましょう。訓練として実際に歩いてみるのもおすすめです。倒れそうな建物や木など、危険な場所がないか事前に見ておきましょう。

●自宅に留まる在宅避難も考えておこう
大きな地震が起きると、多くの被害が発生し、避難生活が始まります。避難生活を送る場所は避難所だけではなく、自宅が安全な状態であれば、自宅に留まる避難(在宅避難)という選択もあります。このとき、家具の固定などをしっかりしておけば、家の中の被害も少なく、スムーズに在宅避難ができるかもしれません。
なお、地震の影響で電気・水道・ガスなどのライフラインがストップし、復旧するまで1週間以上かかることもあります。普段から備蓄品の準備をしておきましょう。

Point! 家で備蓄をしていますか?
災害が発生すると、スーパーやコンビニで食品や飲み物が売り切れて、手に入らないことが想定されます。自分たちが生活のなかで必要なものを考えて、普段から備蓄をしておきましょう。

最低でもこれだけは備蓄!
・飲料水 3日分(1人1日3ℓが目安)×人数
・食料  3日分×人数
※大規模災害発生時は1週間分が望ましいとされています

問合せ:総務課防災対策室
【電話】86-2824

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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