カメラルポ

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■東員町のまちの話題や旬なイベントを紹介!
ヴィアティン三重の選手や全国大会出場を決めた空手選手、ミュージカル参加者、商工会青年部の人たちなど町には自分の夢や目標、地域のために頑張っている人たちがたくさんいることを改めて実感しました。(広報担当者)

○6/18　笹尾東小学校　選挙に関する啓発授業
笹尾東小学校6年生を対象に、選挙に関する啓発授業が行われました。児童たちは、三重県選挙管理委員会の職員から選挙制度について説明を受け、模擬選挙を行いました。模擬選挙では、実際の選挙と同じ材質の投票用紙や投票箱を使用し、先生を候補者に見立てて投票から開票まで行うなど、児童たちは真剣に取り組んでいました。

○6/18　笹尾西小学校　あすチャレ!スクール
笹尾西小学校5・6年生を対象に「あすチャレ!スクール(主催：日本財団パラスポーツサポートセンター)」が開催され、車いす陸上競技選手の永尾喜章さんを講師に招き、競技用車いすの体験などを行いました。永尾さんが「好きなことを見つけて夢や目標を持ち、諦めずに続けてください」と話すと、児童たちは熱心に話を聞いていました。

○6/26　オレンジでつながる　認知症サポーター養成講座
認知症サポーターの証オレンジリングとヴィアティン三重のチームカラーがともにオレンジという縁もあり、町職員がヴィアティン三重トップチームの選手13人を対象に認知症サポーター養成講座を行いました。参加した野垣内俊選手は「認知症の人に出会ったら、自分や周りの人も含めて声掛けをしていきたい」と話していました。

○7/6　ヴィアティン三重ホーム戦　東員町サンクスマッチ
ヴィアティン三重がミネベアミツミFCをホームに迎え、今季初のナイターゲームを行いました。東員町サンクマッチとして町民が無料招待されたこの試合は、水谷町長がキックインセレモニーを行い、飛龍東員太鼓の演奏で選手が入場しました。試合も2‒0でヴィアティン三重が勝利し、スタジアムは熱気に包まれていました。

○7/7　東員ミュージカルオーディション開催
今年12回目を迎える東員ミュージカルの出演者を決めるオーディションが行われ、公募で集まった11人が参加しました。オーディションでは歌やダンス、演技の審査を行い、参加者は緊張した様子を見せながら自分の特技や個性をアピールしていました。今回のオーディションで合格した人たちは、11月の公演に向けて練習を行っていきます。

○7/8　空手選手全国大会出場表敬訪問
町内で活動する空手教室「KEアカデミー」所属の徳山　空良(そら)さん、佐藤　里帆(りほ)さん、杉村　昴(すばる)さん、髙橋　瑛斗(えいと)さんが第24回全日本少年少女空手道選手権大会への出場を決め、この日、水谷町長を表敬訪問しました。水谷町長が「全国大会出場はとても栄誉あることです。楽しんで試合をしてきてください」と激励の言葉を贈ると、4人は大会への意気込みを語っていました。

○7/17　献血の日　東員町商工会青年部が協力
保健福祉センターで行われた献血に東員町商工会青年部が地域貢献活動の一環として協力しました。この日は、採血者に町内でパン屋を営むNINE　BAKERYの食パン(先着30人)を配り、声かけをして集まった青年部の人たちが献血をしました。青年部長の中山健さんは「献血は血液を必要としている人を救える素晴らしい活動だと思います。これからも地域に根差した活動をしていきたいです」と話していました。