まちのできごと

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◆[6.29]神輿の担ぎ方を学ぶ～松阪祇園まつり～〔*〕
本町にある御厨神社で、7月13日と14日に行われる松阪祇園まつりに向けて、神輿の担ぎ方を学ぶ勉強会が開かれました。神輿の正しい担ぎ方勉強会は御厨神社世話人会が開き、増えつつある若い世代の担ぎ手や世話人が、伝統を守りながら、安全で正しい神輿の担ぎ方を知ることで、松阪祇園まつり三社みこしを盛り上げていこうと、20人近い若い担ぎ手が参加しました。
勉強会では最初に、松阪祇園まつり30周年を記念して制作したDVDを鑑賞し、神輿の歴史や文化などを学びました。続いて、神輿の基本的な担ぎ方と掛け声の種類や意味のほか、神輿を担ぐ時の注意点や安全対策が説明されました。最後に御厨神社の境内で、神輿を担ぐ実戦練習が行われました。

◆[6.30]松阪市香肌地域づくり協同組合の事務所開所式〔*〕
松阪市香肌地域づくり協同組合は、国の制度を活用して、地域人口の急減に直面している飯南・飯高管内の地域の担い手不足解消や、移住定住者・地域人材の就労支援を目的に活動する事業体です。協同組合には地域の事業所15社が所属しています。
開所式では竹上市長が、「協同組合が魅力を発信し、この地が未来に向かって進んでいけるようなそんな取り組みをお願いしたい。」と話しました。

◆[7.2]日米親善高校レスリング交流会〔*〕
松阪工業高校で、三重県高校選抜チームと、アメリカ・オレゴン州高校選抜チームが交流戦を行いました。日米親善高校レスリング交流会は、日本とアメリカの高校生が、レスリングを通じて交流を深め、競技力向上を図ることなどを目的に、毎年全国6ブロックの持ち回りで開かれ、三重県では10年ぶりの開催となります。選手たちは、日ごろの練習の成果を発揮しようと果敢にチャレンジしていました。

◆[7.3]三重高ダンス部キレキレダンスを伝授～梅村幼稚園～〔*〕
ダンスを楽しむ交流会は、三重高校の生徒と梅村幼稚園の園児との交流を深めることと、園児たちにダンスの楽しさを知ってもらうことを目的に行われ、交流会には梅村幼稚園の全園児138人と、三重高校ダンス部の1・2年生105人が参加しました。園児たちは、目の前で踊られるキレッキレのダンスを見て、手拍子や声援を送っていました。
三重高校ダンス部の皆さんが園児たちに振付を教え、最後に全員で音楽に合わせて踊り、ダンスを楽しみました。

◆[7.3]たけちゃんマンホールお披露目式～松浦武四郎記念館～〔*〕
「たけちゃんマンホール」は、松浦武四郎記念館開館30周年を記念して、マスコットキャラクターの「たけちゃん」をデザインしたマンホールの蓋です。お披露目式は、関係者と小野江小学校6年生の皆さんも参加して行われ、竹上市長は「地域の皆さんのご協力や、小野江小学校の皆さんも毎年武四郎まつりに協力してもらっています。これからも松浦武四郎記念館を盛り上げていきます。」と話しました。

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更新日：毎週火曜・金曜
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※〔*〕は本紙P31をご覧ください。