(広報津折り込み紙)健康づくりだより(1)

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保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

※香良洲・白山・美杉保健センターは、保健師が不在の時があります。

■(1)健康相談　(2)栄養相談
保健師、栄養士による相談や血圧測定などを行います。
日時：1月31日(水)9時30分～11時
場所：久居保健センター
対象：18歳以上
定員：(1)(2)各3人
申し込み：12月22日(金)から同保健センターへ
※上記以外の保健センターでは、予約による健康相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。

■マタニティ倶楽部
日時：1月24日(水)10時～11時45分
場所：久居保健センター
内容：妊娠中に心がけたいお口の健康とバランス食(歯科衛生士・栄養士)
対象：妊婦とその夫(パートナー)
定員：15組程度
申し込み：12月20日(水)から同保健センターへ

■離乳食教室
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

定員：各15人程度
※初めての人優先
持ち物：母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
申し込み：12月20日(水)から各保健センターへ

■精神科医師によるこころの健康相談
不安、眠れない、閉じこもりなど、こころの問題で悩んでいる人、またはその家族の相談に精神科医師が応じます。
日時：1月17日(水)14時～、15時～、16時～
場所：中央保健センター
定員：各1人
申し込み：12月22日(金)から同保健センターへ

■今年度の“がん検診”の受診期間は3月まで!
高齢化が進む日本では、2人に1人が一生のうちに何らかのがんにかかるといわれています。
早期のがんは自覚症状がなく、定期的にがん検診を受けることが大切です。がんを早期に発見することで、治せる可能性が高まります。早めに予約し、受診しましょう。
また、がんの発生は、喫煙や食生活、飲酒、運動不足などの生活習慣や生活環境と深い関わりがあることが分かっています。つまり、禁煙や食生活の見直し、運動不足の解消など生活習慣を改善することで、がん予防に取り組むことができます。
【HP】科学的根拠に基づくがん予防　検索

●精密検査を受けるまでが、がん検診です
がん検診は、受けて終わりではありません。検診の結果、要精密検査となった場合は、必ず医療機関で詳しい検査を受けましょう。
※津市がん検診の二次元コードは本紙参照

■MR(麻しん・風しん)第1期・第2期とDT(ジフテリア・破傷風)第2期のご案内
対象者は県内の協力医療機関で受けましょう。
予診票がない人は母子健康手帳で予防接種歴を確認の上、各保健センターへお問い合わせください。
・麻しん(はしか)…感染力が強く、かかると高熱・発疹などがみられます。肺炎・中耳炎を合併しやすく、患者の約1,000人に1～2人の割合で脳炎を発症するといわれています。
・風しん…発疹・発熱が主症状で妊娠初期の女性がかかると、お腹の中の赤ちゃんに心臓の病気や、目や耳の障がいなどが生じる可能性があります。
・ジフテリア…高熱・喉の痛みなどの症状があり、喉に偽膜と呼ばれる膜ができ、窒息することがあります。
・破傷風…土の中にいる菌が傷口から体内に入ることで感染します。菌の出す毒素により、全身のけいれんを起こします。

▽令和5年度定期接種対象者
MR第1期：1歳以上2歳未満
MR第2期：平成29年4月2日～平成30年4月1日生まれの人(保育園や幼稚園などの年長児に相当する年齢)で、接種期間は令和6年3月31日(日)まで
DT第2期：11歳以上13歳未満

令和5年12月16日発行

問合せ：健康づくり課
【電話】229-3310【FAX】229-3346