■9/23「わくわくおやこクッキング」を開催
食育の推進と伝統料理の継承を目的とした親子料理教室「わくわくおやこクッキング」を開催しました。
三重大学の磯部先生や学生、食生活改善推進員のサポートのもと、玉城町産の新米と野菜を主に使用し、鍋で炊いたお米を使ったおにぎりと、郷土料理の盆汁を作りました。
レシピを公開していますのでぜひ作ってみてください。
■10/4地域おこし協力隊の任命式を行いました!
このたび、協力隊として井上理香子(いのうえりかこ)さんが着任し、伝統工芸(擬革紙)の技術継承および魅力発信に関する活動に取組みます。現在、町で活躍する協力隊はあわせて4名となりました。
地域おこし協力隊は、都市地域から住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、地域への定住・定着を図る取組みです。
■9/22地域の健康づくり及び大規模災害対応に向けた相互連携に関する協定
医薬品や「活命茶」などの食品の製造・販売を手掛ける中北薬品との間で地域の健康づくり大規模災害対応に向けた相互連携協定を締結しました。協定では、町民の健康づくりの推進や啓発、災害支援などで連携をする予定で、今後は、管理栄養士を招いた健康講座を開いたりする予定です。
■9/28「かわまちづくり登録証」が交付されました
6月に国土交通省水管理・国土保全局申請した「玉城町かわまちづくり計画」が8月10日に登録され、佐藤寿延(さとうひさのぶ)国土交通省中部地方整備局長から辻村町長へ登録証が手渡されました。
計画は、玉城町かわまちづくり協議会の承認をもって策定、今後は「たまき水辺の楽校」のにぎわい向上および宮川の魅力を活かした川とまちが一体となったまちづくりを進めていきます。
■9/27外城田小学校が「交通安全教室・未来へのかけはし運動」モデル校に指定!
幼少期から交通ルールやマナーを身につけ、成長に応じて交通安全への意識を高めていくことを目的とした「交通安全教室・未来へのかけはし運動」のモデル校として、外城田小学校が伊勢警察署長から指定されました。
外城田小学校は伊勢警察署が主催する交通安全教室を毎年受講するなど、交通安全教育に力を入れられていることから、有田小学校、下外城田小学校に続きモデル校として指定を受けました。
■9/25朝の交通安全啓発活動を実施
勝田地内サニーロード交差点付近において、伊勢地区交通安全協会玉城支部による朝の交通安全啓発活動を実施しました。サニーロードや県道伊勢多気線を利用するドライバーに対して「高齢者を守ろう」や「歩行者に注意」などと書かれた手持ち看板により交通安全を啓発しました。
一人ひとりが交通マナーとルールを守り悲惨な交通事故をなくしましょう。
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