■8/16・22東京大学の学生がインターンシップの成果発表 近畿大学クロスゼミの学生がプレゼンテーション
8月6日から16日までの間、東京大学の学生5名が町へインターンシップに訪れ、自治体の現場を見学・体験しました。最終日となる16日には、成果発表会を行い、インターンシップを通じて発見した課題を解決するための施策を提案しました。
また、22日には近畿大学クロスゼミの学生が、町の課題解決に向けプレゼンテーションを実施しました。
※東京大学の成果発表会の様子は、たまきチャンネルで9月21日(土)~10月4日(金)まで放送します。ぜひ、ご覧ください。
■8/22玉城町農業大学第1回開催
三重大学生物資源学研究科梅崎輝尚(うめさきてるひさ)教授を講師としてお招きして、作物や栽培技術に関する内容を学ぶことのできる授業を開催しました。第1回は、イネに関する内容で、農業に関する知識の有無に関わらずみなさん興味を持って授業を聞いていました。
■8/18「たくみんコンサート」を開催
アスピア玉城ふれあいの館にて、ストリートピアニスト「たくみん」さんによるコンサートを開催しました。
コンサートには県内外の方々が参加するとともに、「たくみん」さんのYouTubeチャンネル「たくみんのピアノ部屋」によるライブ配信も行われました。配信の内容は、アーカイブ(見逃し配信)で視聴できますので、ぜひご覧ください。
また、たまきチャンネルでも放送予定ですので、ぜひご覧ください。
■8/29昼田地区の災害伝承碑が地理院地図に掲載
明治18年7月1日に昼田地区で発生した宮川の水害を伝える石碑が、自然災害を伝える貴重な伝承碑として認められ、国土地理院のウェブ地図に掲載されました。
この石碑は昼田地区の薬師堂境内にあり、昨年から松阪高等学校郷土地理部が調査をして、全国高等学校総合文化祭郷土研究部門で三重県代表として発表をしました。
■8/7・22・28・9/3町内各保育所の子どもたちに交通安全教室を実施
子どもたちに正しい交通ルールを学んでもらうことを目的に、町内各保育所において、伊勢警察署による交通安全教室が実施されました。
子どもたちは、伊勢警察署の交通安全指導員による人形を使った腹話術や、信号機の模型を使った安全確認など、周辺確認の注意点を熱心に学んでいました。
■6/27京セラドキュメントソリューションズ新倉庫の完工式
京セラドキュメントソリューションズ(株)玉城工場は、プリンターなどの消耗品であるトナーの生産ラインを増やす計画に伴い、新たに倉庫とトラックヤードを建設し、6月27日に完工式を行いました。現在は生産ラインの増設工事を進めており、木元工場長は「この増設工事が完了すれば、トナーの生産能力がアップし、全世界に安定してトナーを供給できるようになります。一日でも早く工事を完了させ、世界中のトナー需要に応える玉城工場となるよう、全力を尽くします」と抱負を語っていました。
■6/25工場で働く従業員のコミュニティスペース「たまてらす」運用開始
京セラドキュメントソリューションズ(株)玉城工場は、工場で働く従業員のみなさんにより良い労働環境を提供するため、「たまてらす」という名前のリラックスできるコミュニケーションスペースを工場内に新設し運用を開始しました。木のぬくもりを感じられる温かみのある空間にソファー席や個室ブースなどが配置されています。この「たまてらす」の完成により従業員の満足度とモチベーションの向上を図り、労働環境を改善していく目的があります。
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