まちのわだいハイライト(1)

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■7/9上下水道施設を見学
有田小学校4年生の児童が、社会見学で町の上下水道施設を訪れました。山岡水源地浄水場では、汲み上げた水の処理の過程や、配水池まで水道水を送るポンプなどを見学しました。また、三郷・昼田処理場では施設内の見学のほか、処理水の確認や下水処理に関する見学を行いました。

■7/28「フィールドディスカバリーゲーム(FDG)」体験ワークショップを開催
地方創生に向けた関係人口深化・拡大事業の一環で、歴史や豊かな自然が魅力の玉城町で、知られざる町のお宝を発見することをテーマに、運動しながら学べる新感覚アウトドアスポーツ「フィールドディスカバリーゲーム」の体験ワークショップを開催しました。町内外からの参加者は田丸駅交流施設を拠点に、ゲーム感覚・冒険感覚で地域の歴史・文化・自然を学んでいました。また、11月4日(月・振替休日)には「フィールドディスカバリーゲームin TAMAKI」～熊野古道世界遺産登録20周年記念～を開催します。詳しくは本紙10ページをご覧ください。

■7/25「夏休み子ども体験・見学ツアー」を開催しました!
再生可能エネルギーである太陽光を利用した発電について学び、環境意識の向上につなげることを目的に、町内の小学4～6年生を対象とした「夏休み子ども体験・見学ツアー」を開催しました。
町内の小学4～6年生8名が参加し、宮リバー度会ソーラーパークを見学しました。事務所で太陽光発電について説明を受けたあと、普段は入れないパネルエリアを見学し、参加者のみなさんは積極的に担当者の方に質問を投げかけていました。参加者からは「普段入れない場所に入れたのでいい経験だった」「これからもできることから地球温暖化防止に取組んでいきたい」といった感想をいただきました。

■全国大会出場選手が町長を表敬訪問
全国大会に出場した選手が、町長を表敬訪問しました。出場者と大会は本紙右記のとおりです。
一覧については本紙をご参照ください

■8/2東海大会出場選手を激励しました
保健福祉会館ふれあいホールで、東海中学校総合体育大会に出場する玉城中学校の選手を激励するため、壮行会を行いました。まず、神森玉城中学校長から県大会の結果報告を行い、次に選手から大会に向けての決意表明を行いました。
一覧については本紙をご参照ください

■8/1総文祭で昼田地区災害伝承碑と百間ばねについて発表
松阪高等学校郷土地理部の生徒が、岐阜県関ケ原町にて開催された、第48回全国高等学校総合文化祭郷土研究部門に三重県代表として参加し、「宮川と共に生きる」と題した研究発表を行いました。
内容は、昼田地区の薬師堂境内にある明治18年に起きた水害の伝承碑や、その後宮川堤防に造られた百間ばねについて、資料の収集や地域の方に聞き取り調査をし、まとめたものです。
発表後に表彰が行われ、「優良賞」を受賞しました。