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自治体の皆さまへ

環境館

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三重県鈴鹿市

ごみの減量とリサイクルにご協力を
本市は、環境への負荷が少ない資源循環型社会をつくるため、皆さんにごみの減量とリサイクルの推進をお願いしています。今回は、令和5年度のごみ発生量と資源化率(※)についてお知らせします。
※ごみ発生量に対する資源化量の割合

■令和5年度のごみ発生量など

令和5年度のごみ発生量は、約6万3,578トンでした。市民1人当たりに換算すると、1日約890グラムのごみを出していることになります。前年度と比べごみ発生量が減少した主な要因は、物価高騰による個人消費の抑制(買い控え)により、家庭から出されるごみが減少したことなどが考えられます。また、資源化率は約23.3%で、前年度と比べ0.9パーセント増加しました。

●「混ぜればごみ、分ければ資源」です。ごみの減量と資源化をさらに進めるために、引き続きご協力をお願いします。

▽生ごみは水気を切ってから
生ごみのうち約80%は水分です。十分水気を切ることで軽くなり、臭いも減少します。

▽雑がみは資源ごみとして分別を
お菓子の空き箱などの雑がみ類は資源になります。資源ごみA「雑誌・雑がみ」として出してください。

■ごみの分別・捨て方をインターネットで調べられます
パソコンやスマートフォンなどでごみの分別・捨て方を検索できるごみ分別サイト「ごみサク」を公開しています。ごみの分別・捨て方が分からない場合は、ぜひご利用ください。

●「ごみサク」へアクセス
(1)【HP】https://www.gomisaku.jp/0026/へアクセスまたは本紙掲載のQRコードを読み取る。
(2)品目名検索をし、「詳細」をクリックすると品目ごとの捨て方が表示されます。

問い合わせ:廃棄物対策課
【電話】382-7609【FAX】382-2214【E-mail】haikibutsutaisaku@city.suzuka.lg.jp

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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