お知らせ(3)

12／20

■1カ月児健康診査健診費の一部助成
1カ月児健康診査は、赤ちゃんの成長や発達、保護者の方の心配事や気になることを確認する重要な機会です。早期の適切な支援につなげるため、健診費用の一部を助成します。
対象：本市に住民登録があり、令和6年4月1日以降に1カ月児健康診査を受けた子の保護者
助成金：子1人につき1回4,000円
※健診費が4,000円に満たない場合は、実費分を助成します。
助成方法：
・市内の委託医療機関で健診を受けた場合…健診票を利用し、受診すると無料(公費負担)
※市への申請は不要です。
・市外で健診を受けた場合…受診した医療機関で一旦費用を全額支払った後、健診を受けた日から半年以内に子ども保健課へ申請
※必要書類などは、子ども保健課または市ウェブサイトで入手できます。

問い合わせ：子ども保健課
【電話】382-2252【FAX】382-4187

■市営住宅の入居者募集

※家賃は申込者の世帯所得を基準に算定します。なお、家賃以外に敷金・共益費などが必要です。
申込資格：次の要件全てに該当する方
1.市内に住所または勤務場所があること
2.同居する親族(婚約者を含む)がいること
3.住宅に困窮していることが明らかなこと
4.市税の滞納がないこと
5.鈴鹿市市営住宅条例に定める収入基準に該当していること
6.暴力団員でないこと
7.過去、市営住宅に入居していたときに、当該住宅の家賃等を滞納していないこと
8.市営住宅の明渡し請求を受けていないこと
9.連帯保証人を1人立てること
※高齢者世帯は、前記要件を全て満たし、60歳以上の方がいる世帯が対象です。
※身体障がい者世帯は、前記要件を全て満たし、身体障害者手帳所持の方がいる世帯が対象です。
※要介護者などのいる世帯は、前記要件を全て満たし、要支援または要介護認定を受けた介護保険被保険者証所持の方がいる世帯が対象です。
※単身の入居資格要件については、住宅政策課へお問い合わせください。

申込み：5月7日(火)から31日(金)(土・日曜日、祝日を除く8時30分～17時15分)まで(必着)に、所定の申込書類に必要書類を添えて、直接または郵送で住宅政策課ヘ
※申込書類は5月7日(金)から住宅政策課窓口およウェブサイトで入手できます。
選考方法：応募者多数の場合は、6月7日(金)(予定)に公開抽選会で決定します。
※応募状況によっては公開抽選会の日程を追加する場合があります。
入居指定日：8月1日(木)(予定)
※高齢者世帯、障がい者世帯、ひとり親世帯など優先措置を受けられる場合がありますので、申し込みの際に申し出てください。
※募集戸数、内容については、状況により変更する場合があります。
※駐車場は1部屋につき、1台のみです。
※居室の照明などは、入居者負担です。
※浴槽・風呂釜などの風呂設備は設置済です。
※ペットなど生き物の飼育・持ち込みは禁止です。

問い合わせ：住宅政策課
【電話】382-7616【FAX】382-8188

■住宅用火災警報器設置していますか
住宅火災の死者数の約7割が65歳以上の高齢者となっています。住宅用火災警報器は、火災発生を伝え、逃げ遅れを防ぐためのもので、設置が義務化されています。中央消防署では、未設置の住宅に取り付け方のサポートを行っています。
※取り付けていない住宅は、消防法違反になります。
対象：自己所有の住宅に住み、住宅用火災警報器(電池式)を購入済の方
※消防署では販売していません。
申込み：電話で中央消防署へ
※消防職員2人が市内の住宅を訪問して、防火啓発を実施しています。

問い合わせ：中央消防署
【電話】382-9164【FAX】382-3905