■新たに地域おこし協力隊に就任!
5月1日、地域おこし協力隊にクリストフィス直子さん(ふるさと納税担当)が就任し、中村市長より委嘱状を受け取りました。
クリストフィスさんは、地域おこし協力隊としての抱負について「コミュニケーション能力、マーケティング経験を活かして国内外問わず鳥羽の魅力を発信していきたい」と話してくれました。
中村市長は「明るさとコミュニケーション能力を生かして鳥羽を元気に、そしてたくさんの鳥羽ファンを獲得してほしい」と期待を話しました。
■加茂小学校で田植え体験
4月26日、加茂小学校近くの田んぼで田植え体験が実施され、5年生27人が参加しました。
稲作体験は、自然に親しみながら農業の喜びや農家の苦労を体験し、食と農業への理解と関心を持ってもらうことと、加茂地区の主たる産業である米作りに触れることで郷土愛を育むことを目的として毎年行われています。
参加した子どもたちは「去年より上手にできた」「泥がいっぱい付いたけど楽しかった」と話してくれました。
■「ガリバー旅行記」が設置されました!
市民の森公園にあるガリバー前に本型のベンチが設置されました。「ガリバー旅行記」と英字で書かれたこの本は、ガリバーが旅をした内容を記した本をイメージして製作されたものです。
5月10日には、かもめ幼稚園の園児らが遠足で市民の森公園を訪れ、晴天の中、新しくできたベンチに腰掛けたり、上で跳びはねたりして元気いっぱいに遊びました。
みなさんぜひ遊びに来てください。
■「駅ボラ」頑張りました!
5月3日~5日の3日間、鳥羽駅ボランティアガイド(通称:駅ボラ)が実施され、新人8人を含む42人がボランティアとして参加しました。
参加者は事前に研修を受け、当日は鳥羽駅周辺での観光案内のほか、車いすやベビーカーの貸し出し、身体の不自由なかたのサポートなどを行いました。
初めてボランティアに参加したかたは「問い合わせの内容に合う案内の仕方が難しかった」「観光客の生の声を感じることができ、良い経験になった」と話してくれました。
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