【参加無料】
だれにでも起こりうる「ひきこもり」について理解を深め、ひきこもりに悩む本人や家族を支え、理解者となっていただけるように「ひきこもりサポーター養成講座」を実施します。ひきこもりについて学べる機会となっていますので、ひきこもり支援に関心のあるかたやひきこもりについて知りたいかたなど、多くのかたの参加をお待ちしています。
日時:8月30日(金)午前10時~午後3時
・1部…午前10時~正午
・2部…午後1時~3時
場所:保健福祉センターひだまり2階・ひだまりホール(鳥羽市大明東町2-5)
定員:50人
講師:ノートルダム清心女子大学 中井俊雄氏
○講師からのメッセージ
50人に1人がひきこもりという社会になっていることをご存じですか?
ひきこもるメカニズムやひきこもりの人たちに優しい鳥羽市になるための方法を一緒に学びませんか?
■講座内容
◆1部
▽講義『ひきこもりはだれにでも起こりうること』ノートルダム清心女子大学 中井俊雄氏
▽紹介 三重県および鳥羽市の取り組みについて
・三重県子ども・福祉部
・鳥羽市健康福祉課生活支援係
◆2部
▽講義『ひきこもりサポーターの大切さ』ノートルダム清心女子大学 中井俊雄氏
▽グループワーク「安心できる居場所ってどんなところ?」
▽紹介 鳥羽市におけるひきこもりサポーターの取り組みについて
▽中井俊雄氏によるまとめ
※1部・2部の両方に参加されたかたは、ひきこもりサポーターとして登録することができます。(後日説明会あり)
※ひきこもりサポーターに登録いただいたかたには、身近な地域での見守り活動や居場所での支援、研修会の支援など、各自でできる範囲で活動いただいています。
■申込方法
本紙参照のQRコードの申込フォームまたは電話・ファクス・メールのいずれかで参加者の氏名・電話番号・メールアドレスを8月20日(火)までにお知らせください。
■問い合わせ先
鳥羽市社会福祉協議会 参加支援・ひきこもりサポート事業さんぽみち
【電話】25-1188【FAX】25-1117【メール】sanpomichi@toba-shakyo.or.jp
■参加支援・ひきこもりサポート事業 さんぽみちの活動
長い間就労、地域活動から離れた生活を送っているかたへ。自分らしい生活に必要なことを一緒に考えていきませんか。
◇さんぽみちカフェ
第4木曜日 午前10時~11時30分
保健福祉センターひだまり1階・和室
お話ししたり、お菓子を食べたり、畑をしたり、なにもせずゆったりしたり…自由に過ごしてみませんか。
◇裏萩山さんぽみちカフェ
第1・3火曜日 午前10時~11時30分
裏萩山団地(鳥羽市池上町25番30号裏萩山団地343号)
一人住まいなどでなかなか外に出にくいかたなど…遊びに来ませんか。本格的なダーツも楽しめます。
◇さんぽみち家族会
第3木曜日 午前10時~11時30分
保健福祉センターひだまり1階・和室
さまざまな要因が関係し、長い間就労や地域活動から離れた生活を送っているかたのご家族へ。ほかでは言えない話をして、ちょっとほっこりしてみませんか。
◇さんぽみちEルーム
第2金曜日 午後3時~4時
【メール】sanpomichi@toba-shakyo.or.jp
(上記メールアドレスに「Eルーム参加希望」と記入して送信してください。後日、ZOOMのURL、ミーティングIDを送信します。)
何かの理由で人にあまり会わない生活をしているけど、たまには誰かとおしゃべりしたい…。そんな仲間が集う居場所です。
黙っていてもOK。カメラOFFでもOK。見学歓迎!
■相談受付
毎週月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
〒517-0022 鳥羽市大明東町2-5
社会福祉法人鳥羽市社会福祉協議会251188(担当:竹村)
【メール】sanpomichi@toba-shakyo.or.jp
問合せ:
健康福祉課生活支援係【電話】25-1181
鳥羽市社会福祉協議会【電話】25-1188
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