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自治体の皆さまへ

~ひだまり通信~健康いいね!(2)

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三重県鳥羽市

■休日・夜間応急診療所のお盆期間の開設について
休日・夜間応急診療所は、保健福祉センターひだまり(大明東町2番5号)に併設されています。投薬を受けているかたは、連休中に薬が切れないように、かかりつけ医療機関で早めの受診をお願いします。

連絡先:鳥羽市休日・夜間応急診療所
【電話】25-1119(受付時間内)
診療科目:内科・小児科(担当医によっては内科のみの診療となります。受診の際には問い合わせてください)
◇利用にあたって
・受付時間内にお越しください。
・被保険者証、各種医療資格証をお持ちください。
・発熱の症状で受診される場合は、事前に問い合わせてください。
・症状や状況により、屋外または車中で待機・診察をさせていただく場合があります。
・診療科目以外のかた、診療時間外や重症時などに、診察を受けられる医療機関を探したいかたは「三重県救急医療情報センター(【電話】059-229-1199)」へ問い合わせてください。また、パソコン・スマートフォンなどから、「医療ネットみえ(救急医療情報システム)」のサイトにアクセスすると、目的に合った医療機関を探すことができます。

※志摩市休日夜間応急診療所を利用する場合は診療時間などを確認後、受診をお願いします。
連絡先:志摩市休日夜間応急診療所【電話】0599-43-5899(受付時間内)

■接種の機会を逃したかたへの接種(キャッチアップ接種)について
子宮頸がん(HPV)ワクチンの積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃したかたへ接種の機会を提供しています。対象のかたには7月上旬に案内を郵送しましたのでご確認ください。
対象者:平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性のかたで、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていないかた
接種期間:令和7年3月31日まで
※ワクチンは約6か月間に3回接種します。標準的なスケジュールで3回接種を終えるためには、令和6年9月末までに1回目の接種を受ける必要があります。ご希望のかたは早目に検討してください。
※すでに1回もしくは2回接種済みのかたは、残りの回数を公費で接種することができます。
接種の受け方:母子健康手帳など(接種年月日、ワクチン名記載のもの)で過去の接種記録を必ず確認のうえ、実施医療機関へ予約してください。
持ち物:
・予診票(過去に配布したものも使用できます)
・母子健康手帳など過去の接種記録がわかるもの
※予診票・母子健康手帳を紛失されたかたは、健康福祉課で再発行できます。

■子宮頸(けい)がん(HPV)ワクチンを自費で受けたかたへの費用助成(償還払い)について
平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女性のかたで定期接種期間に接種の機会を逃し、その後、自費で接種したかたについては、接種費用の償還払いを行っています。申請期間は令和7年3月31日までです。くわしくは、問い合わせてください。

■すっきりチャレンジ参加者募集
肥満を予防することで、健康づくりにつながるよう、減量の取り組みを支援する「すっきりチャレンジ」を実施します。この機会に減量にチャレンジしてみませんか。
対象:20歳以上69歳以下で、BMIが25以上のかた
BMIは体格を表す指標で、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で計算されます。
申込期限:10月31日(木)
内容:減量を目標に3か月間生活習慣改善に取り組みます。期間中は、保健師や管理栄養士が取り組みをサポートします。目標を達成されたかたには抽選で10人に2,000円相当の地元産農水産物などを進呈します。
申込方法:電話・スマホ(タブレットなど)で申し込んでください。

◇すっきりチャレンジの流れ
(1)申し込み【電話】25-1146
(2)初回面談
減量目標や生活習慣改善の行動目標※を設定
(3)生活習慣改善に取り組む【3か月間】
期間中、保健師や管理栄養士が取り組みをサポートします!
(4)最終面談
取り組みの振り返り
目標達成者には抽選で景品をプレゼント!
※生活習慣改善の行動目標の例
・寝る前2時間は食事や間食をとらない
・間食は1日に1回小皿に乗る量にする
・ビールは1日1缶にする
・今より10分多く歩くことから始め、1日30分は歩く など

申込・問合せ:健康福祉課健康係
【電話】25-1146

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