■地域で子育て!シンポジウムを開催
コロナ禍の3年間で希薄化した「人と人とのきずな」の再構築のひとつとして、「地域で子育て」をテーマとしたシンポジウムを開催します。
家族だけでなく、地域の皆さんで子育てに関わっていくためには、どのようなことができるかを考えるきっかけにしませんか。また、当日は保育ルームや大学生による工作体験などもありますので、子どもと一緒にご参加ください。
日時:11月25日(土)午前9時30分~正午
場所:ゆうホール2階交流ホール
内容:
(1)講演「楽な子育てが幸せな子を育てる」((有)モーハウス代表取締役 光畑由佳(みつはたゆか)さん)
(2)パネルディスカッション「子育てについて地域でできること」
(3)人形劇「イッツショータイム」(劇団虹色どんぐり くぬぎ森子(もりこ)さん)
その他:保育ルーム・工作体験は要予約(予約に空きがあるときは、当日参加も可)
▽パネルディスカッション
コーディネーター:塘利枝子(ともりえこ)さん(同志社女子大学現代こども学科教授)
パネリスト:光畑由佳さん、町内在住の子育て世帯の保護者、内田智子(うちだともこ)教育長
問合せ:子育て支援課
■妊産婦のタクシー利用料金を助成
妊産婦健診や子どもの予防接種のために医療機関を受診するときや、町で実施するパパandママ教室などの事業参加時にタクシーを利用したときの料金の一部を助成します。
対象期間:令和5年4月1日~令和6年3月31日
対象:タクシー利用日に、久御山町に在住している妊婦と産後1年までの産婦
対象のタクシー利用目的:妊産婦健診・妊婦歯科健診・妊娠出産に関わる治療や入退院のための医療機関受診、パパandママ教室・親子教室・産後ケア事業などの各種母子保健事業参加、お子さんの健康診査・予防接種・病気やけがの治療のための医療機関受診
内容:1日あたり上限額3,000円(往復)を助成。利用回数の上限は20回
申請:タクシー利用時に利用料金を全額支払った後、子育て支援課で償還払いの手続きをしてください。
必要書類:
(1)久御山町コロナ禍における妊産婦タクシー利用支援事業助成金交付申請書兼請求書(ホームページからダウンロード可)
(2)タクシー料金の領収書の原本(利用日・利用金額が分かるもの)
(3)医療機関などの受診日が分かる書類(母子手帳のコピー・医療機関などの領収書のコピーなど)
(4)振込先のわかるもの(通帳など)
問合せ:子育て支援課
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