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■フードトラック事業　出店者紹介
▽まつだ食堂
フードトラック出店者の第3号を紹介します。
まつだ食堂は今年度から久御山町でフードトラック事業に参加し、町内の農家から直接野菜を買い入れ、久御山町産の旬のものを使用しています。また、野菜に限らずできるだけ国産の新鮮な食材を使い、そばやカレー、ドリンク、ミニクレープなど幅広く販売しています。9月25日は「冷やしえび天そば(650円)」や「和風チキンカレー(500円)」などが販売されました。
役場には毎週月曜日(祝日を除く)に出店予定です。このほか、町内企業への出店依頼も募集しています。
出店日時・場所はこちらから(本紙19ページにQRコードを掲載しています)

問合せ：産業・環境政策課

■健康に注意し、疾病予防に努めましょう
高齢化や医療技術の高度化により、1人あたりの医療費が増加しています。高額な医療費は国保財政を圧迫し、財源である国民健康保険税の引き上げにつながり、加入者の負担がますます増えてしまいます。そうならないためにも、日頃から健康に注意し、疾病予防に努めましょう。

▽かかりつけ医をもちましょう
日常的な診察や健康管理などを行ってくれる身近なお医者さんのことを、「かかりつけ医」と呼んでいます。日頃から「かかりつけ医」を決め、体の不調を感じたときなどは、早めに相談してください。

▽重複受診はやめましょう
同様の症状や病気で複数の医療機関を受診することを、重複受診といいます。医療機関を変えると医療費を増やしてしまうだけではなく、同じ検査や投薬により体に悪影響を与えてしまう心配があります。治療に不安があるときは、そのことを医師に伝え話し合ってください。

▽ジェネリック医薬品を利用しましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)の特許期間が過ぎた後に新薬と同じ有効成分で製造した薬のことです。新薬に比べて開発費が安く抑えられるため、安価に製造できます。継続的に薬を服用している人は薬代を減らす効果が期待できますので、医師や薬剤師に相談してください。

▽定期的に健康診査を受けましょう
特定健診などを受けて病気の早期発見・早期治療を心がけましょう。心臓病や脳卒中の発症につながる生活習慣病の多くは自覚症状がなく進行し、悪化して初めて症状が現れます。健診結果でその予兆が見え始めたときに生活習慣の見直しをすることが大切です。年に1度は健康診査を受けてください。

問合せ：国保健康課