●開館時間
火~金曜日:午前9時30分~午後7時
土・日・祝日:午前9時30分~午後5時
●2月の休館日
5日(月)、13日(火)、19日(月)、26日(月)、29日(木)
◆February《新着図書》
2月の新着図書を紹介します
◇この会社、後継者不在につき
桂望実/著 KADOKAWA
引退を考えた時、誰に自分の会社を託したい?中小企業診断士の北川が、経営者の心に寄り添い、アドバイスいたします。
◇誰かがジョーカーをひく
宇佐美まこと/著 徳間書店
衝動的に家出をした専業主婦の沙代子。高圧的な紫苑と出会ったことから大事件に巻き込まれてしまい…。沙代子は自分の人生を取り戻せるのか?!
◇シーリと氷の海の海賊たち(児童書)
フリーダ・ニルソン/作 岩波書店
氷の海で貧しくも幸せに暮らしていた家族の生活は妹ミーキの誘拐で激変。誰も味方になってくれないと悟った姉のシーリは、一人で過酷な冒険に出る。
◇ふゆのあとにははるがきます(絵本)
石井睦美/文 あべ弘士/絵 アリス館
雪は冬を特別なものにしてくれる。そして楽しみはそのあとも続いていく。春を待ち望む人に贈る絵本。
◆生き物の進化《テーマ図書》
恐竜、化石…進化を巡る旅!
◇恐竜まみれ
小林快次/著 新潮社
恐竜の研究をする著者。発掘現場は危険がいっぱいで命の危機に直面することも。日本で初めて恐竜の全身骨格を発掘した著者のスリリングな体験記。
◇化石のきほん
泉賢太郎/著 誠文堂新光社
恐竜たちが生きた環境を知るには、足跡や目に見えない分子化石を分析することも不可欠。化石を通してどのように地球環境が変化してきたか解説する。
◇ダーウィンの「種の起源」(児童書)
サビーナ・ラデヴァ/作・絵 岩波書店
環境に合わせて進化してきた生きものたち。ダーウィンの「種の起源」をわかりやすく楽しめる科学の絵本。
◇化石のよぶ声がきこえる(絵本)
サンドラ・デュメイ/絵 くもん出版
ウェンディはおもしろい形の石や生き物をみつけることがだいすき!他の人が気付かないものも見つけることができる。ある日恐竜の化石を見つけて…。
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