■道路の適正利用のお願い
通勤・通学や買い物などで利用している道路は、人や物資を運ぶ交通の場として重要です。道路は適正に利用してください。
▽迷惑駐停車はやめましょう
道路は駐車場ではありません。迷惑駐停車は道路の見通しが悪くなり交通事故の原因になるだけでなく、救急車など緊急車両の活動の妨げになります。また、駐停車禁止の標識がある場所以外でも駐停車の方法や場所によっては、駐停車違反となることがあります(無余地場所、交差点付近など)。
▽落とし物は落とし主の責任です
道路に落下物があると事故につながります。荷台などから落ちないよう、しっかり固定しましょう。
問合せ:建設課
■若者や家族の就職相談
日時:5月23日(木)午後1時30分~3時30分
場所:クロスピアくみやま2階交流室
対象:15~39歳の人で仕事についていない人(学生を除く)やその家族
費用:無料
申込:5月22日(水)午後5時まで
問合せ:地域若者サポートステーション京都南
【電話】0774-54-5380
■農業者年金は公的終身年金
農業従事者が加入できる積立方式の年金で、保険料は全額社会保険料控除の対象にできます。
加入要件は、国民年金第1号被保険者または国民年金任意加入者で、年間60日以上農業に従事する65歳未満の人です。
問合せ:農業委員会事務局(産業・環境政策課内)
■農業機械の転落・転倒対策
これから田植えの時期を迎え、農業用機械を使う機会が多くなります。農作業事故ゼロに努めましょう。
(1)安全キャブ・フレーム付きトラクターは、シートベルト・ヘルメットを着用しましょう。
(2)機体が大きいコンバインやトラクターは死角が多いので、後進時は慎重に運転しましょう。
(3)田植機は重心位置が高く、バランスを崩しやすい構造ですので、段差はまっすぐに進入し、路肩からは余裕を持って走行しましょう。
(4)熱中症予防のため、こまめな休憩と水分・塩分をとりましょう。
(5)ほ場の出入りや段差に十分注意し、転落・転倒による事故を防ぎましょう。
・トラクターでの作業後は、ほ場内でブレーキペダル連結
・トラクターの道路走行は低速で
・傾斜地での高速移動やクラッチ操作の禁止
・小型作業車はスピードをあげたらクラッチ操作禁止
(6)農業機械の点検・異常発生時には必ずエンジンを停止し、安全を確保して作業しましょう。
(7)耕耘機での後退時は後方確認を徹底し、転倒や巻き込まれによる事故を防ぎましょう。
(8)刈払機は無理な体勢で使用せず、作業環境を確認しながら適切な装備で作業しましょう。
問合せ:産業・環境政策課
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