■老人医療費助成制度限度額適用認定証の交付申請
老人医療費助成制度は、65歳から69歳までの所得税非課税世帯に属する人が対象で、申請により、保険診療の自己負担割合が2割(現役並所得者は3割)になります。また、1か月の自己負担限度額が軽減されます。
現在本制度を受給し、「福祉医療費の一部負担金限度額適用認定証」(有効期限7月31日)の交付を受けている人は、更新のための申請が必要です(住民税非課税世帯が対象。あらかじめ加入している健康保険から「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付を受け、申請の際に持参)。
申請:「健康保険証」「限度額適用・標準負担額減額認定証」を持参。別途、住民税非課税証明が必要なときがあります。
問合せ:国保健康課
■後期高齢者医療保険料申請で支払方法が変更できます
後期高齢者医療保険料を年金からお支払い(特別徴収)の人は、申請により口座振替(普通徴収)に変更できます。
ペイジー口座振替受付サービスを利用するか、事前に金融機関で口座振替を申込後、国保健康課へ申請してください。これまでの納付状況などから口座振替に変更できないときがあります。
▽ペイジー口座振替受付サービス
役場の窓口でキャッシュカードを使い、暗証番号を入力することで口座振替の手続きができます。利用できる金融機関は、京都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、ゆうちょ銀行、京都やましろ農業協同組合です。
問合せ:国保健康課
■国民健康保険限度額適用認定証などの交付申請
入院などのときに必要となる国民健康保険の「限度額適用認定証」や「限度額適用・標準負担額減額認定証」は、7月31日(水)が有効期限です。
8月以降も必要な人は、改めて交付申請が必要です。
申込:国民健康保険証を持参
問合せ:国保健康課
■8月は道路ふれあい月間8月10日は道の日
普段、通勤・通学や買い物などで何気なく利用している道路は、人や物資を運ぶための重要な施設です。また、人々のふれあいを育むコミュニティ空間に必要不可欠な、上下水道やガスなどライフラインの収納スペースとしても重要な役割を担っています。
改めて道路の大切さについて考えてみましょう。
▽生け垣のはみ出し
生け垣の枝葉が道路上にはみ出してしまうと、通行する際に見通しが悪くなり、思わぬ事故を誘発する原因にもなりかねません。生け垣を所有している人は、敷地から道路にはみ出さないように定期的に剪定するなど、適切な管理をお願いします。
▽迷惑駐車はやめましょう
道路は駐車場ではありません。迷惑駐車は道路の見通しが悪くなり交通事故の原因になるだけでなく、救急車など緊急車両の活動の妨げになります。迷惑駐車は絶対にやめましょう。
問合せ:建設課
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