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お知らせ Information(2)

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京都府伊根町

■マイナンバーカードを保険証として利用しましょう!
国から示されたマイナンバーカードと健康保険証の原則一本化の方針に基づき、従来の健康保険証は令和6年12月2日に廃止されます。
廃止時点ですでに発行している健康保険証については、有効期限間まで使用することができます。
(伊根町国民健康保険は令和7年3月31日、伊根町後期高齢者医療保険は令和7年7月31日)
令和6年12月2日以降、マイナ保険証を保有していない方には、健康保険証の有効期限内に「資格確認証」が交付され引き続き医療を受けることができます。

▽マイナ保険証を使うメリット
・マイナンバーカードを健康保険証として利用すると医療費が安くなります。
・医療保険の資格確認がスムーズです。
・事前の手続きなしで高額医療費制度における限度額を超える支払いが免除されます。
・本人の同意があれば、医療機関等でも正確な薬の情報や特定検診情報を医師等と共有でき、適切な診療や服薬管理ができます。

▽マイナンバーカードの安全性について

※詳細は、本紙をご覧ください。

マイナンバーカードには、プライバシー性の高い個人情報は記録されないほか、偽造防止などにも対応した万全なセキュリティー対策が施されています。

▽マイナンバーカードの申請はお早めに!
役場窓口では、マイナンバーカードの申請のサポートをしています。(写真撮影等)
申請から交付まで約1か月ほどかかりますので、使用したいときにすぐに使えるよう、余裕をもった申請をお願いします。

▽申請方法
役場窓口:申請者本人がお越しください。
訪問(事前予約制):来庁が困難な方は、職員がご自宅や施設まで訪問し、写真撮影や申請のお手伝いをします。

お問合せ:住民生活課
【電話】32-0503

■プラごみの適切な分別にご協力ください
各家庭から排出された「プラスチック製容器包装(プラ)」ごみの一部は、宮津与謝クリーンセンターでリサイクルされています。
リサイクルする過程で、プラごみの袋に不適物が混入していると、機械の故障の原因となり、機械の修理や再分別のために余分な費用がかかります。
最近、伊根町ではプラごみへの不適物混入が増加傾向にあります。実際にあった「不適物混入」の事例の一部を紹介しますので、「ごみの出し方の手引き」をご確認のうえ、適切なごみの分別にご協力ください。
▽プラスチック製容器包装(プラ)分別のポイント
・「プラ」マークが付いています。
・素材がプラスチックでも、商品そのものは「燃やさないごみ(プ)」で出してください。
燃やさないごみ(プ)の例…歯ブラシ、ストロー、バケツ、ハンガー、荷造りひも、靴、ホース、ラップなど
・プラスチック製容器包装(プラ)は、汚れているとリサイクルできませんので、水ですすいでから出してください。

▽「プラスチック製容器包装(プラ)」に混入された不適物の事例

※詳細は、本紙をご覧ください。

■「パシャパシャ丹後」作品展示のお知らせ
写真ワークショップ「パシャパシャ丹後〜はた織りと共にある暮らしを覗く〜」の参加者が撮影した写真作品と、写真家の吉田亮人氏が丹後の織物職人を取材し被写体にした作品を展示します。
▽主催
京都:Re-Search実行委員会
期間:令和6年11月1日〜12月3日
会場(町内):
・伊根町観光案内所 9時〜17時
・伊根浦発信館おちゃやのかか 12時〜16時30分(土日のみ)
※伊根町内の展示会場では、作品や写真ワークショップの様子のスライド動画を上映します。

■本庄保育所の休所
本庄保育所は令和9年度の全入所者数の見込みが5人となるため、令和9年3月(令和8年度末)をもって休所の予定です。
今後は、サービスの充実をより一層図っていきます。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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