■健康づくりの無料講座
◇共通
申込み:講座名・氏名・住所・電話番号・生年月日・年齢を、11月15日(水)~24日(金)(必着)に、郵送・Eメール(件名に講座名記入)か健康づくり推進課窓口【E-mail】kenkou-oubo@city.uji.kyoto.jpへ。最少催行人数に満たない場合は中止。
▽管理栄養士から学ぶ65からの本格栄養講座
日時:12月13日(水)午後1時45分~3時
場所:広野公民館
対象:65歳以上の市民
定員:抽選15人
内容:保健師・管理栄養士による講話、適塩食の試食
▽プロから学ぶ65からの本格筋トレ~応用編~
日時:12月26日(火)午前9時45分~11時15分
場所:うじ安心館
対象:医師から運動制限の指示を受けていない65歳以上の市民※疾患等により治療中の人は、医師に相談の上、申し込んでください。
定員:抽選20人
内容:生活習慣病予防、フレイル予防の話、筋力アップに効果的な運動実技
■みんなで予防!インフルエンザ
インフルエンザは38度以上の発熱やせき、のどの痛みのほか、全身の倦怠感や関節の痛み等の全身症状が現れます。高齢者や乳幼児等は重症化する可能性があるため注意が必要です。
▽予防のポイント
・手洗い・うがいをする
・マスクの着用などの咳エチケット
・人ごみを避ける
・十分な栄養と休養をとり、体力や免疫力を高める◎インフルエンザの予防接種を受ける
▽インフルエンザの症状がある場合
・かかりつけ医または医療機関に相談してから受診する
・発症後は、マスクの着用や部屋の換気を行い、同居家族となるべく接触しない等「他の人にうつさない」よう注意する
問合せ:健康づくり推進課
■障害者控除対象者認定書を発行
65歳以上で、要支援・要介護の認定を受けており、身体障害者手帳等の交付を受けていない人が、一定の基準に該当する場合、「障害者または特別障害者に準ずる者」として、税の申告手続きにより、所得税と市・府民税の障害者控除を受けることが出来ます。市は申告手続きに必要な認定書を発行します。
▽判断基準
障害者:
・知的障害者(軽度・中度)に準ずる人…認知症高齢者の日常生活自立度が、「2.a」「2.b」の人
・身体障害者(3~6級)に準ずる募集人員:障害高齢者の日常生活自立度が、「A1」「A2」の人
特別障害者:
・知的障害者(重度)に準ずる人…認知症高齢者の日常生活自立度が、「3.」以上の
・人身体障害者(1・2級)に準ずる人…障害高齢者の日常生活自立度が、「B」以上の人
申込み:市ホームページから申請書を印刷の上郵送するか、長寿生きがい課窓口へ。後日、該当者に認定書を送付します。
■特別障害給付金制度
国民年金に任意加入していなかったため、障害基礎年金や障害厚生年金、障害共済年金を受給出来ない障害者の人が対象です。65歳の誕生日の前々日までに請求する必要があります。
対象:
・平成3年3月以前に国民年金任意加入対象であった学生
・昭和61年3月以前に国民年金任意加入対象であった厚生年金保険、共済組合等の加入者の配偶者
※前記のいずれかに該当し、当時、任意加入していなかった期間内に障害の原因となった傷病の「初診日」があり、日本年金機構の審査により、現在、障害基礎年金の1・2級相当の障害の状態にあると認定された人
▽支給額(5年度)
・1級…月額5万3650円
・2級…月額4万2920円
※請求書を受け付けた月の翌月分から支給が開始されます。ただし、所得額による支給制限や、老齢年金など公的年金受給による支給調整があります。
問合せ:
・年金の加入記録や保険料の納付状況について…京都南年金事務所【電話】075・644・1165
・請求手続きについて…年金医療課
■いけばな療法セミナー
認知症高齢者や認知症予防のための非薬物療法として、生け花を楽しんでいただきます。身近で親しみやすく、花の色や香り、感触など五感を刺激し、脳の活性化につながります。
日時:12月10日(日)午後1時半~3時半
場所:総合福祉会館
定員:先着20人
講師:浅井清美さん(生け花療法士)
料金:千円(花代含む)
申込み:講座名・氏名(ふりがな)・住所・電話番号・年齢を、11月15日(水)~12月7日(木)(必着)に、電話・ファクスで、花井商店石井さん【電話】24-5071【FAX】22-3987へ。
問合せ:社会福祉協議会
【電話】22-5650
■父と子のつどい
▽もちつき体験andもちピザ作り
日時:12月24日(日)午前10時~午後2時
場所:総合福祉会館前
対象:市内在住の父子家庭の親子と家族
定員(抽選):20人
申込み:全員の氏名(ふりがな)・生年月日、代表者の住所・電話番号を、12月1日(金)まで(必着)に、郵送・電話・ファクス・Eメール・専用フォームか地域福祉課窓口【FAX】21-0407【E-mail】chiikifukushi@city.uji.kyoto.jpへ。
■子どもの貧困・ひきこもり等の課題解決に取り組む団体の活動を支援
「地域つながり活動支援事業補助金」の申し込みを受け付けます。
▽対象団体
次の全てを満たす団体
・団体の設立目的、組織、代表者等に関する定めを有し、その活動について明文化した会則等を備えた、非営利の福祉活動を行う団体
・市民を含む5人以上で構成され、活動場所が市内である団体
・帳簿や証拠書類等を適正に管理、保管している団体で、会費収入など事業実施に必要な財源を自ら調達している団体
・計画した事業を予定通り遂行出来る団体
▽対象事業
市内で実施する、子どもの貧困・ひきこもり・地域福祉の担い手確保の課題解決に寄与する事業(明確に区分出来る場合を除き、他の助成金等を受けて行う事業は対象外)
▽補助対象期間
5年4月1日~6年3月31日
▽補助金額
1年度につき1団体10万円以内(1団体につき1事業に限る)
その他:審査委員会を経て補助の可否を決定。事業終了後に報告書の提出が必要。
申込み:11月15日(水)~12月15日(金)に、申請書に必要書類を添えて、社会福祉協議会窓口【電話】22-5650へ。
■歳末たすけあい募金運動
日時:12月1日(金)~31日(日)
問合せ:社会福祉協議会
【電話】22-5650
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