住宅課からのお知らせ

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募集期間：6月7日(金)午前9時から。詳しくは、同課へ問い合わせるか市ホームページで確認してください。

◆1.住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修補助金の募集
市内で民間賃貸住宅を賃貸する人が、空き家を活用し、高齢者や子育て世帯等の住宅の確保に配慮を要する人専用に住戸を供給する場合、バリアフリー化等の住宅改修にかかる経費の一部を補助します。
補助額：対象経費の3分の2(最大100万円)
補助件数：1件(先着)

◆2.新婚・子育て世帯等住宅確保おうえん事業補助金の募集
新婚世帯や子育て世帯が、新たに住宅購入やリフォームをする場合、経費の一部を補助します。

※その他加算要件等あり

申込み：所定の申請書を、同課窓口へ。
※申請書は市ホームページから印刷も出来ます。

◆3.狭小地等解消推進補助金の募集
狭小地等に存在する空き家及び土地の購入・売却に関する費用等を補助します。
対象：土地の買主、売主(個人・法人)

◆4.店舗や事務所等への改修
空き家・空き店舗を活用し、事務所や店舗等市内で就業場所を確保するための改修に要する経費の一部を補助します。
対象：新規創業、第二創業を行うものでない等
補助要件：次の全てを満たすもの
・市内の物件
・申請時点でおおむね1年以上使用されていない物件
・補助対象者が所有または賃借し、かつ営業しようとしている物件
補助額：対象経費の2分の1(最大100万円)
※子育てにやさしいまち実現プロジェクトの対象エリア(中宇治、木幡・黄檗、小倉)は25万円加算
補助件数：2件(選考)

◆5.空き家活用アドバイザリー業務
景観を活かしながら、地域の空き家等の実態を把握し、良好な住環境の再生につながる取り組みに要する経費の一部を補助します。
対象地域：中宇治エリア
対象経費：空き家所有者への利活用等に関する提案、所有者と利用希望者のマッチングのための情報発信等に要する経費
補助額：対象経費の10分の10(最大100万円)

◆6.地域コミュニティスペース創生事業
空き家等を活用し、地域の交流拠点にするための改修に要する経費の一部を補助します。
対象地域：中宇治エリア、木幡・黄檗エリア、小倉エリア
対象経費：多世代交流の場、子ども食堂等への改修経費
補助額：対象経費の2分の1(最大100万円)

◆7.空き家と地域の共生応援補助金の募集
空き家を活用し、地域と共生する事業を行う個人・団体(活用希望者)と、空き家の所有者とのマッチング事業を利用して、地域コミュニティを活性化する取り組みに要する経費の一部を補助します。活用希望者、空き家の所有者もあわせて募集します。
対象：空き家の所有者、空き家の売買・賃貸借契約を希望する人
補助要件：
・申請時点において空き家等であること
・賃貸借契約の場合は、2年以上の期間があること
・希望者は、2年以上継続して空き家等を用いた活動を行うこと

問合せ：住宅課
【電話】21-0418