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まちかどほっとナウ

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京都府宇治田原町

■5/2 たわわちゃんand茶ッピーも一緒に うぐいす宇治田原幼稚園でお茶摘み
うぐいす宇治田原幼稚園(堀陽子園長)の園児ら13人が、園舎前の茶畑にてお茶摘みを行いました。
姉さんかぶりとあかねだすき・「宇治田原茶」と書かれた緑のハッピを着た園児らに加え、町の「お茶文化大使」である京都タワーのマスコットたわわちゃん&茶ッピーも一緒に手摘み体験を楽しみました。
体験後、園児らから「きてくれてありがとう」のメッセージが添えられた色紙がたわわちゃんand茶ッピーに手渡されました。

■5/12 生家で偉業へ想いを馳せる 永谷宗円生家「新茶まつり」
日本遺産にも認定されている永谷宗円生家で新茶まつりが開かれました。
「永谷宗圓翁顕彰会」と「1738やんたん里づくり会」が主催するイベントで、当日はおよそ200人が来場し、生家敷地内の茶畑でお茶摘みや製茶体験を楽しまれ、希望者は、大福谷に特設された茶畑カフェでゆったりとしたひと時を過ごされました。
来場者には、新茶のふるまいのほか新芽を使った茶飯や天ぷらなどが振る舞われ、家族・友人連れの人々は会話に花を咲かせました。

■5/14 幼い手で新芽をプチっと あゆみのその園児らがお茶摘み
町立保育所(山下愛子所長)の年長児44人は、木原浩一さんが管理する南並木にある茶園に集合。園児らは、栄養士の田川房子さんから教わった一芯二葉を意識しながら、小さくやわらかな新芽を竹ざるいっぱいに摘み取りました。
摘んだ新芽およそ1kgは後日、保育所にて給食メニューの新茶のかき揚げやホットプレートを使った手もみ体験に使われました。

■5/16 京都府名誉友好大使と お茶摘み・製茶体験・国際交流
宇治田原小学校(芦田浩章校長)の全校生徒202人を対象に、小学校茶園にて友好大使2人を交えたお茶摘み体験が行われました。
茶園では、1~6年生の異学年で構成されるたてわり班ごとに茶摘みを行い、下級生が上級生にお茶の摘み方を教えてもらいながら、お互いの仲を深めました。
大使らは、茶園で各学年の児童らと交流を深めた後、学校に戻り摘んだ茶葉を使って4年生らとホットプレートを使った製茶体験を行い、その後4年生のクラスにて中国と日本の文化の違いをSNSや自動車の通行方向などを例にあげ、互いの文化への理解を深めました。

■5/17 お茶漬け給食を味わい 宗円翁の功績を学ぶ
町立2小学校の5・6年生139人を対象に、緑茶の製法を発明した永谷宗円翁の命日である5月17日の「お茶漬けの日」に合わせ、2校でお茶漬け給食が振る舞われました。
宇治田原を食べつくす!プロジェクトが主体となり町内の関係団体が共催したこのイベントは今年で7回目であり、当日は希望する児童の茶碗に急須で煎茶を注いで回りました。
お茶漬けを食べた大川宏登くん(田原小6年)は、「お茶のにがみがキュウリのお漬け物の味と混ざって甘くなり、とてもおいしかった」と笑顔を見せてくれました。

■5/17 (株)永谷園が食育をテーマに出前講座 お茶づけカー(ミニ)も来校
5月17日「お茶漬けの日」に合わせ、(株)永谷園大阪食育プロジェクトチームによる食育をテーマとした出前講座が町立2小学校の2年生54人を対象に、各小学校で行われました。
宇治田原小では「朝ごはんの大切さ」をテーマに、食育プロジェクトの担当者がスライドを使い説明。
忙しい朝にササっとつくれる「めざまし茶づけ」を例にあげ、朝ごはんを食べることであたま・からだ・おなかが動きはじめるスイッチがONになりますよとアドバイスを送りました。

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