■5月から自治会文書で配布!
大切な人の命を守るハザードマップが新しくなりました
市内で起こりうる災害と、その被害の想定を地図に示したハザードマップ。今回リニューアルした「福知山市総合防災ハザードマップ」では、本市で暮らす皆さんが、身近で想定される災害を「知る」、いざという時に何をしなければならないのか「考える」、日頃から災害が発生する前に「備える」という3つの観点から、防災に取り組める内容となっています。
大災害は、いつどこで発生するか分かりません。もしものときに少しでも被害を軽減し、災害時にあなたや大切な人の命を守るため、新しくなったハザードマップを開いてみませんか。
◆新しくなったハザードマップ3つのポイント
○市内全河川の浸水想定を網羅
京都府管理河川浸水想定の追加(42河川)に伴う全対象河川の浸水想定を網羅しています。
○デジタルハザードマップ機能を追加
アプリ「福知山市防災」で、デジタルハザードマップの閲覧・印刷ができるようになりました。新たに掲載した「マイ・タイムライン(個人の避難行動計画)」とともに、より効果的な避難行動を作成できます。
○WEB版では多言語・要配慮者に対応
市ホームページでは、WEB版ハザードマップを公開。ホームページの多言語化機能やページ読み上げ機能により、地域に住む外国人や旅行者、聴覚・視覚に障害のある人もハザードマップを活用することができます。
緑表紙のものと差し替えを
新しいハザードマップは、5月から自治会文書により配布します。これまでのものと差し替えてご活用ください。
問合せ:危機管理室
【電話】24-7503【FAX】23-6537
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