みんなの広場

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■交通安全マスコット人形を寄贈(9.20)
▽交通安全の思いをマスコット人形に込めて
市老人クラブ連合会が、交通安全のマスコット人形260個を市交通対策協議会に寄贈しました。この寄贈は毎年行われていて今回が32回目でした。寄贈された人形は、同会の女性部員が一つ一つ手作りしたもので、女性部長の川内嘉津子さんは「交通事故を起こさないように、ドライバーは安全運転を心がけてほしい」と話しました。人形は交通安全キャンペーンなどで配付される予定です。

■山代中学校子育てサロン(10.1)
▽学び合いと育ち合いの場になった初の試み
山代中学校で『子育てサロン』がありました。これは、中学生と地域の乳幼児親子が触れ合ったり交流したりして、互いにとっての『学び合い』や『育ち合い』の場になるようにと、市子育て支援センターぽっぽが開いたもので、参加者は、はじめは緊張した様子でしたが、時間が経つにつれて打ち解けていき、ふだんは聞くことがない貴重な話に耳を傾けたり、互いに情報を交換したりしていました。

■市制施行70周年記念小森陽一氏連携企画『陽心塾』第1弾(9.22)
▽大川内山でモノづくりへのコダワリに触れる
市制施行70周年を記念し、本市出身の人気作家『小森陽一』さんの世界に触れる『陽心塾』の第1弾として、これからのモノづくりを担う大学生が、市のモノづくりの原点である大川内山を散策しました。また、トークセッションも行われ、九州産業大学芸術学部教授の黒岩俊哉さんと小森陽一さん、川副青山窯代表の川副史郎さんが、伊万里やモノづくりに対する想いをそれぞれの感性で熱く語り合いました。

■子ども伊万里塾『トンテントン学習会』(10.3)
▽伝統文化を愛し、継承していってほしい
伊万里小学校で『トンテントン学習会』が行われました。これは、伝統文化に触れたり、地域の人たちと交流したりすることで、郷土愛を育み、まちのにぎわいづくりにつなげようと、トンテントン祭りを継承している団体『秋鼓会』のメンバーが中心となって開催したもので、3〜6年生の児童約330人は、祭りで使われる2基のみこしのミニチュアを、掛け声をかけながら楽しそうに担いでいました。