◆子どもの健診
健診は、母子保健法に基づいて実施しています。発育確認のために必ず受けましょう。
◆相談など
場所は、いずれも市民センターです。予約制で行いますので『いまりん子育てアプリ』で予約してください。
◆7月28日は『世界肝炎デー』肝炎ウイルス検査を受けて、早期発見・早期治療しましょう
▽ウイルス性肝炎ってどんな病気?
肝炎は、肝臓の細胞が破壊され、肝臓に炎症が起きる病気です。日本では、ウイルス性肝炎が大半を占めていて、特にB型・C型肝炎ウイルスは、感染者数が250万人以上にのぼる『国内最大の感染症』といわれています。
肝臓は『沈黙の臓器』と言われ、熱や痛みなどの症状はほとんどなく、気付かないうちに肝硬変や肝がんに進行することがあるため、一生に一度は検査を受けましょう。
▽一生に一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう
肝炎ウイルスの早期発見・早期治療のために、まずは検査を受けることが大切です。肝炎に感染していても、早期治療を行うことで重症化を防ぐことができます。市では、集団健診のときに肝炎ウイルス検査を実施していますので、検査を受けましょう。
対象者:30~74歳の人で、今まで肝炎ウイルス検査を受けたことがない人
場所:
・市民センター(集団健診)
・市内の指定医療機関(個別健診)
検査内容:血液検査
※集団健診は予約が必要です。詳しくは、4月に郵送した健診の案内で確認してください。
※個別健診の指定医療機関は、こちらから確認できます(本紙2次元コード参照)
問合先:健康づくり課
【電話】23-2110
◆休日・夜間急患医療センターでは、夜間小児診療をしています(月〜金曜日:午後8時〜10時)。
電話でお子さんの様子を説明してから来所してください(【電話】23-9910)。
◆お詫びと訂正
広報伊万里6月号34ページで誤りがありました。おわびして訂正します。
歯周病疾患検診の予約専用番号
〔正〕【電話】23-2110
〔誤〕【電話】23-02110
*****
問合先:
・健康づくり課【電話】22-3916
・こども家庭センター【電話】23-2126
<この記事についてアンケートにご協力ください。>