まちかど Topics 2024

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■バルーナーズ1年目終え表敬訪問
(来シーズンも応援よろしくお願いします!)
◇5月14日・火
町と連携協定を結んでいるバスケットボール男子・Bリーグ1部西地区の佐賀バルーナーズが、B1初年度を終え表敬訪問しました。
田畠寿太郎社長は「チームの活躍もあり多くの人に応援してもらえた」と報告。チーム躍進の理由については、「個々の選手のレベルアップと私自身伸び伸びとプレーできたこと」とガルシア選手。ハレルソン選手は、「チームメイトとの距離感が近くコミュニケーションがよく取れたこと」に加えて「me(笑)」とおどけました。

■家事シェアandキッズフォト講座
(パパ、上手に撮れた?)
◇5月25日・土
家族間での家事・育児の対等な分担について考えてもらうための講座が開かれました。
前半は時短家事の専門家・大村なおみさんが登壇し、洗剤の補充や郵便物の仕分けなどの名もなき家事を分担することで「家族で過ごす時間が増える」と説明。
後半は写真家の濱地なほこさんが子どもをかわいく撮る技を伝え、「自分が写っている写真が多いほど、子どもは自己肯定感が増す。たくさん撮って子どもに愛を伝えて」と訴えました。

■東脊振小学校川の砂上げ大作戦
(子どもたちの笑顔のために)
◇5月25日・土
東脊振小学校の校庭を流れる川(通称、学校川)をきれいにしようと、川底に堆積した砂を上げる活動が行われました。
子どもたちが遊びやすい学校川を取り戻そうと、同校のPTA(佐保英明会長)が呼びかけ約60人が参加。水を含んだ重たい砂を取り除きました。
家族で参加した山口亮佑さん(坂本)は「自分が小学生の時は生き物がたくさんいました。また、きれいな川で遊んでほしい」と話しました。

■国スポまであとわずか、準備「順調」
◇5月30日・木
SAGA2024吉野ヶ里町実行委員会の総会があり、国スポに向けた準備の状況や予算について委員・役員へ説明されました。
昨年度開催したリハーサル大会や、デモンストレーションスポーツとして実施した「アジャタ」などの事業報告の他、本町での開催種目であるバレーボール・ハンドボールの2競技に関する事業計画を示しました。伊東健吾会長は「会期中は1万人超の来場を見込み、混雑も予想されるが、皆様の助力を得ながら成功させたい」と話しました。

■栄西禅師顕彰茶会
(供茶式では篠笛奏者・佐渡睦さんによる献笛が響き渡りました。)
◇6月2日・日
背振山積翠教寺「修学院」で、茶の種を日本にもたらしたとされる栄西禅師を顕彰する茶会と供茶式が行われ、佐賀・福岡などから約200人が集まりました。
地元住民や栄西ゆかりの聖福寺(福岡市)の茶道家らの協力を得て設立された「栄西禅師顕彰会」の多良正裕会長(松隈)は、「『日本茶発祥の地』とされる栄西茶も後継者不足などで存続の危機にひんしている。先人たちがつなげてくれた栄西禅師の貴重な茶畑を後世に残していきたい」と話しました。

■外国人×日本人のしゃべり場もっと話したい!!
(相手の話に興味津々)
◇6月8日・土
外国人と日本人が日本語で話をする「しゃべり場」が開催され、それぞれの文化や価値観にふれあいました。
三田川健康福祉センター「ふれあい館」を会場に、ミャンマーやベトナム、タイなど出身の外国人35人と、同数の日本人が参加。「昨日何をしましたか」や「あなたの国の言葉で私に名前を付けて」など15のお題で話しました。参加した外国人・日本人のどちらにも笑顔があふれ「楽しかった」「もっと話がしたかった」とお互いに話し足りない様子でした。

■「大人になってよかったことは」子どもと大人本音でおしゃべり
(おしゃべりが止まらない!)
◇6月13日・木
お題に沿って自由に話す「大人としゃべり場in三田川小学校」が同校であり、6年生と大人91人ずつで向かい合って“本音のおしゃべり”を楽しみました。
事前に募集した281のお題から、「大人になってよかったと思うこと」「人生最大の失敗」などのトークテーマで話し合いました。児童からは「今日教えてもらったことを自分の人生に生かしたい」「大人のいろんな本音が聞けて面白かった」という声が上がっていました。

■ふれあい館でおやこ運動会
(ジャンプのタイミングばっちり)
◇6月15日・土
吉野ヶ里保育園の「おやこ運動会」が三田川健康福祉センター「ふれあい館」であり、かけっこや親子競技など11種目で元気いっぱい体を動かしました。
今秋に開催されるSAGA2024国スポと時期をずらすため、6月に実施された運動会。屋内開催もなんのその、園児らは全力でダンスや競技を披露しました。同園名物のパラバルーン遊戯では、カラーボールを打ち上げる大技「打ち上げ花火」に大きな歓声が上がりました。