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自治体の皆さまへ

情報いろいろ〈お知らせ〉

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佐賀県小城市

■献血にご協力ください
今回の献血は400mL全血献血です。
日時:6月4日(火)
・9時~11時30分
・13時~16時
受付場所:小城市役所 西館2階 大会議室C・D
対象者:男性17歳~69歳、女性18歳~69歳で、男女ともに体重が50kg以上ある人
※ただし、65歳~69歳の人は、60歳〜64歳の間に献血の経験がある人に限ります。
献血でのお願い:
・海外渡航帰国後4週間は献血できません。
・服薬や歯科治療などで、献血をお断りする場合や当日の体調次第で献血をご遠慮いただく場合もありますのでご了承ください。
持ってくるもの:ご自身を証明できるもの(運転免許証・健康保険証など)
※以前、提示いただいた人は必要ありません。

問合せ:健康増進課
【電話】37・6106

■前立腺がん検診のお知らせ
前立腺がんは男性の部位別(上皮内がんを除く)の中で最も多く(※1)、50歳を過ぎると罹患(りかん)数が増え始める傾向にあります。主治医ともご相談のうえ、受診をご検討ください。
前立腺がん検診を実施している医療機関のほか、市が実施している健康診断でも受診できます(※2)。
詳細は、『けんしんガイドブック』をご覧ください。
※1 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)2016年-2019年
※2 がん検診の受診にあたっては、年齢や現在の治療状況などの条件がある場合があります。

問合せ:佐賀大学医学部附属病院 泌尿器科
【電話】34・2344

■セルフのガソリンスタンドでは手のマークに触れてから給油しましょう!
車にガソリンを入れている最中は、ガソリンから可燃性の蒸気が出ています。体にたまった静電気の火花が火源となり、蒸気に引火する危険があります。
必ず手のマークに触れ、静電気を除去してから給油を開始するようにしましょう。
「危険物安全週間」:6月2日(日)~8日(土)
令和6年度 危険物安全週間推進標語:「次世代へ つなごう無事故と 青い地球(ほし)」

問合せ:佐賀広域消防局 予防課
【電話】33・6765

■熱中症は予防が大事!
○熱中症とはどんなもの?
熱中症とは、暑い環境で体温の調整ができなくなった状態で、めまいや吐き気、頭痛、失神などさまざまな症状をきたし、最悪の場合は死に至ることもあります。
子どもや高齢者、病気の人などは、特に熱中症になりやすいので気をつけなければなりません。
正しく予防すれば防ぐことができますので、十分な対策を行いましょう。

○熱中症にならないために
・暑さを避け、少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所へ移動する。
・熱がこもらない風通しの良い服を着用する。
・日傘や帽子を活用する。
・喉が渇いていなくても、こまめに水分・塩分の補給を行う。
・十分な栄養・休養をとって体調管理を行う。
・十分な睡眠をとる。

○屋内での熱中症にも注意
熱中症は屋内でも起こります。特に小さい子ども、高齢者がいる家庭では、エアコンを活用し室温をこまめに調節しましょう。
熱中症予防に役立ててもらうため、気象庁では、「熱中症警戒アラート」、環境省では、「暑さ指数」の情報提供を行っています。
梅雨や夏を迎えるにあたって、これらの情報などを参考に、十分な対策を行って熱中症を予防しましょう。

問合せ:佐賀広域消防局 警防課
【電話】33・6761

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