■7月1日から証明書のコンビニ交付手数料がお得になります
マインバーカードを利用して、全国のコンビニなどに設置されているマルチコピー機から証明書などを取得できる『コンビニ交付』の手数料を50円減額します。窓口で取得するよりお得です。ぜひご利用ください。
証明書の種類:住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、所得証明書、課税証明書、所得課税証明書
手数料:250円 窓口での取得より50円お得
・必要なもの:マイナンバーカード、4桁の暗証番号
・コンビニ交付の利用時間:6時30分~23時
※システムメンテナンスで利用できない日もあります。
・調整控除額・定額減税額が記載された所得課税証明書は、コンビニでは交付できません。窓口へ申請してください。
問合せ:市民課市民年金係
【電話】0954-63-2117
■国民健康保険と後期高齢者医療制度の保険証が変わります
国民健康保険と後期高齢者医療制度の保険証(被保険者証)は、年1回、8月1日に更新を行います。
7月下旬に新しい保険証がお手元に届きますので、8月1日からは新しい保険証を医療機関に提示してください。なお、保険証の右上の有効期限が令和5年7月31日と表示されている古い保険証は、8月1日以降に細断するなどして破棄してください。新しい保険証は、簡易書留で送付します。
▽国保保険証
7月31日まで「うぐいす色」➡8月1日から「藤色」
▽後期保険証
7月31日まで「水色」➡8月1日から「桃色」
◆国民健康保険に加入する70~74歳の人へ
医療機関・薬局での自己負担割合を示す『高齢受給者証』は、保険証と一体型になっています。保険証に自己負担割合(2割~3割)が記載されていますので医療機関等へ提示してください。
◇(1)自己負担割合3割
国保に加入している70~74歳の人の令和5年中所得が、現役並みの所得である世帯の人
◇(2)自己負担割合2割
(1)以外の人
◆限度額適用・標準負担額減額認定証をお持ちの人へ
自分の自己負担限度額を医療機関に提示する『限度額適用・標準負担額減額認定証』も更新を行います。
◎国民健康保険
更新手続きが必要です。8月になってから市役所1階保険健康課までお越しください。
◎後期高齢者医療制度
更新手続きは必要ありません。継続対象の人には保険証と一緒に送付します。
※負担割合が変更になり、新たに認定証の交付対象となる場合には申請が必要です。
◆マイナ保険証をご利用ください
本年12月2日から現行の保険証(国民健康保険・後期高齢者医療制度)は発行されなくなります。
○マイナ保険証を使うメリット
(1)より良い医療を受けることができます
(2)手続きなしで高額医療の限度額を超える支払が免除されます
※鹿島市で本年7月下旬に送付する保険証については、有効期限である令和7年7月31日まで使えます。なお、転職・転居等で加入している保険者が変わった場合は、使えなくなります。
問合せ:保険健康課国保係
【電話】0954-63-2120
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