10月13日は「佐用もち大豆の日」
令和元年に国の地理的表示保護制度(GI)に登録された「佐用もち大豆」。町では、10月の豆月間と、13日の豆の日にちなんで、毎年10月13日を『佐用もち大豆の日』と決め、PRなどを行っています。この日に合わせて、町内の小学校・中学校・幼稚園に提供される「佐用もち大豆をふんだんに使った給食」も今年で5年目を迎え、子どもたちは佐用が育んだ佐用もち大豆の恵みを味わいました。
・いり大豆ごはん
「元気工房さよう」で煎(い)った大豆を使用
・和風ハンバーグ おろしソース
おから、豆乳、豆腐を使用
・豆乳みそ汁
豆腐、豆乳、みそを使用
◆佐用もち大豆の特徴
・大きくて、甘くて、もっちもち
他の大豆より約30%も重く、食べると甘くてもっちもちの食感が特徴です。
・たんぱく質が豊富で、給食にぴったり
他の大豆よりたんぱく質が多く含まれています。
成長期の子どもたちにはもってこいの食材です。
学校給食センターの花山先生のちょこっと食育もありました
生産者のみなさん、ごちそうさまでした
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