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兵庫県佐用町

◆5/25 千種川は希少な生物の宝庫
◇千種川の水生生物を観察しよう
生涯学習課は、千種川の支流で「千種川の水生生物を観察しよう」を開催しました。
参加した19人は、素手や自分で持ってきた網で魚や水生生物を採集し、観察しました。子どもたちは、採集された希少な水生生物の説明に熱心に耳を傾け、佐用町の自然の豊かさを実感しました。

◆5/29 誰でも楽しめるスポーツを
◇令和6年度町ペタンク大会
町スポーツ協会は、「令和6年度ペタンク大会」を上月グラウンドで開催しました。
年齢や性別、経験の有無に関係なく楽しめることが特徴のペタンク。今年は例年以上の20チーム62人が参加し、交流しながらペタンクを楽しみました。終盤にはアナウンスが聞こえないほど盛り上がる「熱い夜」となりました。

◆6/2 ひまわり祭りのにぎわいを
◇今年もアート田んぼが始動
林崎集落では、今年も田んぼにひまわりの絵を描く「アート田んぼ」に挑戦しています。
昨年は多くの人の協力で田植えをしましたが、今年は地元の有志6人で挑戦しました。同集落の尾上茂さんは「お客さんが減ってきているひまわり祭りのにぎわいを取り戻したい」と、明るい未来を見据えていました。

◆6/2 「地域の輪」でいきいきと
◇医療法人社団一葉会「元気フェア」
佐用共立病院などを運営する医療法人社団一葉会は、地域の人が集うことで元気になってもらおうと「元気フェア」を開催しました。
主催者の青木昭典さん(青木)は「コロナでばらけた『地域の輪』をひとつにすることで、みなさんが元気に生活してほしい」と、多くの来場者でにぎわう会場を見て目を細めました。

◆6/2 虫さん好きになったかな
◇いどうこんちゅうかん
佐用町昆虫館は、子どもたちに虫に触れてもらおうと「いどうこんちゅうかん」をさよう文化情報センターで開催しました。
ちょうちょなどと触れ合えるケージで食いいるように昆虫を眺めていた梅原晴さん(奥海)は「珍しい昆虫がいっぱいで楽しかった」と、満足そうな表情を浮かべていました。

◆6/14 地域と歩む高校をめざす
◇佐用高校塔陵祭(文化祭)
佐用高校は、毎年恒例の文化祭「塔陵祭」を同校で開催しました。
町内で唯一の高校として、教育機関という役割だけでなく、地域社会全体の発展と活性化に不可欠な存在となっている佐用高校。この日はステージイベントやバザーなどが催され、多くの町民が訪れ、生徒たちと交流しました。

◆6/16 若いパワーを地域のために
◇大学生が花しょうぶ園でボランティア活動
平成21年災害をきっかけに町内でボランティア活動などを行っている関西学院大学の「チャコネット」が、最盛期でにぎわう「西新宿の花しょうぶ園」の運営を手伝いました。
チャコネットの瓦林裕英(かわらばやしひろひで)会長は「これからも佐用町のみなさんとつながって、地域活性化のための力になれれば」と、力強く話しました。

◆6/16 チームワークの精神を育む
◇第19回子ども会ドッジボール大会
町子ども会は、「第19回子ども会ドッジボール大会」を上月体育館で開催しました。
4町合併前から続く伝統あるドッジボール大会に今年は27チーム202人が参加。高学年男子の部で優勝した松尾滉亮(こうすけ)さん(三日月小6年)は「仲間と協力しながら楽しくプレーができた。
練習の成果が出ました」と、喜びを口にしました。

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